データドリブンとか言われた時に拒否感抱かないようにしないとなぁ 22.5.17

古い伝統を守るために、新しい技術が活きることがある。
だとしたら、新しいものを拒否すると古いものを失うことがあるということ。

逆に古いものを訳もなく拒否するのもまた、大切な価値を失うことになるのだと思います。

時代は、本質的な価値を残し増幅する方法を求めている。
余計なものを取っ払って、もう一度構造をシンプルに作り直す。

できなくなってしまった理由は見直すことができる。

『できるようになったんじゃないか』
という、古いものと新しいものへの効力感が必要なんだと思います。

複雑なものを分かりやすくできる。
こんがらがった構造は一度崩した方がいい。
こういった効力感を“リテラシー”と呼ぶのかもしれません。

未来にキャリアを築く子供たちに対し教育をしようとするのなら、まずは私たちが持つべきものなんですね。



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