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宮崎県といえば!


宮崎といえば焼酎


こんにちは。特集記事のお時間です。
いつも読んで下さりありがとうございます。

みなさま宮崎県といえば何を思い浮かべますか?

宮崎マンゴー!金柑!!宮崎地頭鶏!!!

などなど、他にも沢山あるかと思います。

しかしご存知でしたか?


宮崎県は焼酎出荷数国内7年連続第一位


そうです。

宮崎県は焼酎出荷数国内1位だという事を。
ですので、宮崎といえば焼酎といっても過言ではございません。


去年は出荷数が少し落ち込む年ではありましたが、2021年度も恐らく1位になるとの事。
そんな宮崎焼酎の魅力について今日はすこしばかり伝えさせてください。


宮崎焼酎りの特徴のひとつが、原料の多彩さ
焼酎は芋や麦など、主原料によって異なる風味や味わいを楽しめるお酒です。
土地の気候風土に合わせた原料を用いるため、多くの場合は県ごとに代表的な原料というものがあります。

たとえば、鹿児島県では、芋焼酎。熊本県では、米焼酎。大分県では、麦焼酎が主流。

一方、宮崎県は、同じ県内でも地域によってメインとなる原料が異なります。
これは、宮崎県は地理的に南北に長いことが理由。栽培が盛んな作物が県内のエリアにより異なるためなのです。素晴らしい
そして、囲まれている周辺の他県のエッセンスを受けているためでもあります。

芋、麦、米、そしてそば焼酎も作られている宮崎県。
ひとつの県でこれほどバラエティ豊かな原料を味わえるのは、宮崎の大きな魅力だと感じます。

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『宮崎SHOCHU Mix Up Week 2022』

            2022年2月開催決定!


ロック、水割り、ソーダ割、お湯割り等などで様々な飲み方で楽しめる焼酎。
カクテルベースとしての可能性も大いにあると思いませんか?

日本の、宮崎焼酎の魅力をカクテルをもって皆様にお届けしたい!


そんな想いで、今回、宮崎焼酎のカクテルが全国224店舗で楽しめるカクテルイベント『宮崎SHOCHU Mix Up Week 2022』を開催することとなりました。


焼酎は自由だ!いろんな形があっていいじゃないか!


様々なスタイルで焼酎を楽しみ、マイフェイバリットを探していただきたい!可能性を感じて頂きたく絶賛準備中でございます。


宮崎SHOCHU Mix Up Week 2022とはなんぞや、という点もしっかりとご説明させていただきますね。


本格焼酎出荷量7年連続1位の宮崎県では、数年前から焼酎の輸出を視野に入れた活動を行っています。

さらに取り組んでいるのがカクテルの割材としてのアプローチ。
焼酎はいまグローバルでKoji Spiritsとして人気が急上昇しており、その中で、世界でも大きな注目を浴びる焼酎カクテルを、多くのバーテンダーの皆様と一緒に作り上げたい!

そしてそのシーンを皆様と共有したい!

そんな思いからのイベント&イベントウィークになります。

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始まりは2020年1月。

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銀座は+TOKYOで宮崎19蔵元とバーテンダーによるコラボレーションイベント実施。

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(2020年1月のイベント時の写真になります。)
大勢の方にお越し頂き、宮崎焼酎を使用したカクテルを皆様に飲んでいただきました!


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カクテルイベントと同時に数々の蔵元セミナーを実施。写真は渡辺さんと柳田さんです。


そして、2021年度は、全国80のBARなどで宮崎焼酎を使ったカクテルを2週間に渡り提供されました。


そして来る2022年。

今回はフェアの期間と規模を拡大し、日本、そして世界に向けて焼酎カクテルの発信を行っていきます!


今年の参加蔵は24蔵。そして参加店はなんと北は北海道から南は沖縄まで全国230の店舗が参加します。
(約3倍・・・・・!)

焼酎への注目が高まっていることが窺えます!!



2021年は新型コロナウイルスの影響でリアルイベントができませんでしたが、感染対策をしっかりした上でようやくリアルイベントの開催です。

開催は2月12日!予定を今から開けて楽しみに待っていてください!!!

チケットの販売方法などはまたお知らせさせていただきますね^^


弊社オンラインサイトには沢山の宮崎焼酎の取り扱いがございます。ぜひサイトにも遊びにいらしてください!

https://mixology-online-store.myshopify.com/



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