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楽しかった『地獄谷野猿公苑』❗

このお正月、長野県の湯田中温泉へ旅行することが決まったので、ずっと行きたいと思っていた『地獄谷野猿公苑』に昨日1月2日に行ってきました❗


年始だったので、駐車場はいっぱいで、2キロほど離れた場所から歩くことに😃💦

やっと入り口です😃

公苑入り口についた、と思ったらそこからまた1.6キロと表示されました❗
道は凍っていて、何度もこけそうに😃💦

こんな道が続きます

道すがら看板であと何キロと表示されたり、お猿さんたちの生態等を伝えてくれるので、励まされワクワクしてもらえます😊😊

人間が入る温泉とお猿さんが入る温泉は分かれていますが、
公苑の近くの温泉の露天風呂にはお猿さんが入ってくることもあるらしい😃💦

激写❗歩いていて見えました😃💦

野猿公苑内でのルールが表示されています。

ルールも入り口に表示されています。
1m以上離れる、と言っても見学コースはとても近いし、お猿さんたちも平気で走り抜けたりしています(笑)

さあ、やっと猿さんたちが見えてきました。

3匹で蚤取り?
長男の側にお猿さんから寄ってきました
小猿は川でも遊んでいます


【プチ情報】

ニホンザルは、メスだけで子育てするそうです。
面白いのでぜひ読んでみてください‼️
👇️👇️👇️

ニホンザルの社会に特定の配偶関係(夫婦)はありません。交尾期になるとオスもメスも複数の相手と交尾を繰り返します。実際に子を産むメスと子は母子の関係がハッキリしていますが、オスに父と子と言う関係はありません。オスは自分の子がどれかわからないし、子も自分の父が誰か分かりません。父子の関係は DNA鑑定でもしなければわかりません。父子の関係がないのだから、オスは子育てにもかかわりません。母親だけが乳を与え、常に一緒にいて守ります。それ故、メスは自分の子供や近親の子しか守り ません。よその子供が危険にさらされていても助けません。そこでオスの出番です。オスは誰かれなく群れのサルたちに異変があれば駆けつける、言うなれば、 オスは群れ全体の父親の役目を持っていると言えるでしょう。


海外の方々も沢山来苑してました。
会話は5割以上、多国語❗
円安の影響で、海外の方が日本に旅行に来ているとは聞いていましたが、最近までなかなかその実感はつかめていませんでした。
でも、この『地獄谷野猿公苑』で、実感しました‼️

【最後に】
初めて行った『地獄谷野猿公苑』、
ぜひ、一度は行ってみるのをおすすめします(*^^*)

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