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オンライン読書会について📚(8,9月に参加したオンラインミーティングのまとめも含む)

最近、このような記事が多い私です・・笑

・・というのも、これもまた何度も言っていますが(笑)、
9月は夫が単身赴任でいなかったのでそれをいいことに、夜のオンラインミーティングにも参加しまくり💦💦

この記事の最後に、8月、9月のオンラインミーティングについてのまとめも書いていきます。私の備忘録としても投稿したいと思います。

この中でも紹介しましたが、9月25日に

にしざわゆみさんの「引き継ぎノート部」の読書会

にも参加しました(^_-)-☆

にしざわさんは、藤沢市で司法書士をしておられます。

https://nishizawayumi-shiho.com/

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にしざわゆみさんとの出逢い

にしざわさんとは、「社会的処方」の読書会で知り合いました。

その読書会は、「おひとり様検定」の公開読書会でした。

その会では、『社会的処方』そのものの本ではなく、著者である「西智弘さん」の出されている記事を読んでの話し合いでした。

『社会的処方』について、西さんのnoteもあるので紹介します。

https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015843.php


先日は、NHKの「クローズアップ現代」でも「社会的処方」が取り上げられましたが、西さんがその内容について、思いを語っています。


『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法』(西智弘編著、2020年、学芸出版社)によると「社会的処方」とは「薬を処方することで、患者さんの問題を解決するのではなく『地域とのつながり』を処方することで、問題を解決するというもの」とあります。2021/06/25

本を読むとよくわかりますが、「社会的処方」はイギリスではじまった取り組みで、今日本でも、厚生労働省も取り組み始めているものです。
しかしその内容については、まだまだ日本の文化に根差した活動としては、検討する必要=課題があるようです。(私には難しいことはよくわかりませんが・・・💦💦)

少なくとも、「社会的処方」が「文化」として広まる、という思いに私は賛成です。
つまり、私の中では「社会的処方」は、医療関係者だけが行うものではなく、またただ専門家が与えるものではなく、自分事として自分の強みを生かして一人一人が文化として、自分のできることを模索していく活動だと捉えています。(ここについては、素人なので今の私の思いですので、ご了承ください)

その時に、司法書士の資格を持ち、地域の中で、活動をしていきたいと思っているゆみさんに出逢ったのです。

ゆみさんは『社会的処方』の本を読んでおり、このような活動に興味もあり、読書会にも参加したとのことでした。

その後、Facebookやnoteで繋がり、「老後の資金がたりません」の「読書会」が開かれることを知り、私の大好きな著者(垣谷美雨さん)の本の一つでもあったので、参加を決めました。

「引き継ぎノート部」とは

引き継ぎノート部とは(公式LINEより)

『司法書士(ゆみ)、介護家族&ライター(まなみ)として、高齢の方と関わる中で、親の老後や介護なとに備えるには家族間の情報共有ー「引き継ぎ」が重要だと痛感してきました。
でも、大事とわかっていても一人で向き合うのは気が重いものです。スムーズに情報共有する方法をみんなで考えたい!と始めたのが「引き継ぎノート部」です』

とありました。

「引き継ぎノート部」で計画しているイベントは
①読書会
②映画とおしゃべり会
③引き継ぎに役立つセミナー・ワークショップ
④専門家をゲストに招いて、トークイベント・勉強会など

です。

この取り組みは、、私が目標としている形と似ていると思ったので、関わっていきたいと思いました。

読書会に参加して

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『読書会』では、本を読んでいなくても参加できる参加しやすい形がとられていました。

◎自分の出身地の美味しいものを紹介しながらの自己紹介
◎いくつかの事例をあげながら
「あなただったらどうする?」のグループワーク
◎最後に法律的なプチ学び

こちらの「読書会」(というより、意見を出し合う会)も、3名ほどのグループワークだったし、事例を通して、「あなたならどうする?」と投げかけられるので、とても話しやすく、参加者は安心して語り合っていたと思います。

このような場を私も作りたいし、これからも積極的にこのような活動に参加もしていきたいと思っています。

最後に。。。

8月の末に『noteマルシェ』に参加してから、様々な出会いの中、
沢山の「雑談会」「読書会」「オンラインミーティング」などに参加してきました。

①8月22日(日)『noteマルシェ』で「雑談会」を開催
②8月27日(金)終活アドバイザー定例会
③8月28日(土)ちゃわんさん雑談会
④9月4日(土)終活アドバイザー協会主催研修会
⑤9月11日(土)ちゃわんさん「読書会」
⑥9月14日(火)オンライン講座参加
⑦9月17日(金)遺贈プロジェクトオンライン講座参加
⑧9月19日(日)「社会的処方」読書会
⑨9月24日(金)終活アドバイザー定例会、きよこさん「読書会」
⑩9月25日(土)ちゃわんさんオンライン同窓会、「引き継ぎノート部 読書会」

☆上記以外には、個人的な学びの場として

①おひとり様検定講座(毎週日曜日)
②ストレングスファインダーコーチング(8.9月で3回)
③中森さん個人コンサル(基本的に一週間に一度のコンサル)
④やえがしさんによるインタビュー(9月28日)
⑤オンラインヨーガセラピー(8月3回、9月1回)

など、本当に9月は不思議なくらい動いていたような気がします。

決して、無理をしているのではなく、色々なことに出逢って、参加することを選択する、という感じでした。。

この一カ月は、多くのことを「インプット」しました。そして、学んだことをnoteで記事として「アウトプット」してきました。

その大きなものは私が取り組んだ「#大好きな家族」の投稿募集もありました。(こちらについては、別記事で投稿します💦)

10月からは、私自身が開催する「ゆるふわおしゃべり雑談会」をはじめとして、実際に動き出していけたらと思っています。

何かを計画して、今の状態にあるのではなく、不思議なご縁で今の私があるような気がしています。

この流れを受け止めながら、今度は、少し制約がある中での(夫が帰省します(笑))新しい歩き方も模索しながら、焦らず、ゆるふわに進んでいきます(^_-)-☆

今回も
読んでいただきありがとうございました<m(__)m>

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【書いた人】
江村恵子@終活ワーカー/ゆるふわおしゃべり相談所
「恵子」さん、または「ゆるふわ」さん 
と呼んでください(*^-^*) 

保育業界を退職して、
縁あって 
『終活』に関する学びと 
広める活動をしています。 

今は、群馬県の 
『終活アドバイザーサークルの代表』を
担っています。 

Noteでは、 
『喜んで豊かに生きる素敵な人生』 
について、 
『終活』(人生の終わりのための準備) 
について、 
また趣味である畑仕事や旅行、
家族のこと・エッセイ 
などを書いています。

今後は、 
終活ワーカー(終活のお手伝いをする人)として、 
「素敵に生きる人生について」
オンライン、オフラインで
「ゆるふわに」お話し会や 座談会、雑談会
相談会などを開催予定です。

Twitterもしています。 
Twitterでは、
特に自分で撮った花や自然について 投稿したり、 
同様の投稿をしている人をフォローしたり 
RTしたりしています。 

Noteとも共有で投稿することも多いです 

https://twitter.com/mix8853

よろしくお願いいたします<m(__)m>


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