【初企画】#大好きな家族、を終えて伝えたいメッセージ💛💛💛
2021年8月20日、
私の【初企画 #大好きな家族 】
「家族への思い・
自慢を記事にしてみませんか?」
として、記事の募集を開始しました(*^-^*)
そして、
2021年9月26日、一カ月以上の企画が終了となりました☆☆♬☆☆
投稿されたすべての記事は、上記に収められています。
この最後のまとめ記事も、投稿後、収める予定です。
今回の記事では、この一か月の取り組みのまとめと、取り組んだことで感じたこと、感想・振り返りを書いていこうと思います。
長い記事になりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです💛
よろしくお願いします♬
まずは感謝を~💛
こちらの記事を投稿してから、読んでくださる方も、またスキ!をしてくださる方も沢山いました。
感謝です💛
そして、まだ当時noteを始めて5か月になったばかりの私の「企画募集」に、沢山の方が参加して、記事を投稿してくださいました。
感謝です💛
参加者は、42名。
複数記事を投稿してくださる方もいたので、全部で51記事の投稿を頂き、マガジンに収録。
また私の「#大好きな家族、投稿記事のまとめ」、も
NO1~NO9まで投稿し、マガジンに収めました。
感謝です💛
記事の内容について
上記記事の中で、私は以下のように募集の思いを書いていました。
大好きな家族のひとりに焦点を当てて書いても良し、
家族全体への思いでも良し、
「うちの子、最高!」
「わが夫、素敵でしょ?」
「うちの家族の話、聞いてよ」と、大いに自慢話を繰り広げてください!みなさんの大好きな家族への愛や家族自慢を聞きたいです💛
「人からみたら・・」、「人と比べたら・・」、なんて関係ない!カッコ悪くても、
弱さばかりが見える場合でも、
なぜ、愛おしいのだろう、と思ってしまう場合でも、こみ上げてくる気持ちを素直に書いてみてほしいです✨
大好きな家族へのお手紙でもOK💛
ご自分の気持ちを表現してくださいね。
もし今すぐ思い付かない場合は、このチャンスに家族について考えてみてはいかがでしょうか✨
苦手で、好きじゃない、って思っている心の奥では、「昔は大好きだった!」「大好きって言いたい」って気持ちがあるかもしれません。ゆるくゆるく、思い出してみてくださいね💛
「家族」の範囲は、広げてもらってOKです。
同居、別居 なんでも🆗‼️
◎親、兄弟姉妹、祖父母、義父母、親戚(叔父、叔母、姪っ子、甥っ子)
◎夫、妻、わが子
◎天国にいる人
◎その他、自分が「家族」と思う人ならどなたでも
投稿された記事を振り返る
①投稿された方の男女比
男女比という項目には、違和感のある方もいるかもしれませんが、以下の項目、誰について書いたのか、を見た時、妻について、夫についての数字には開きがあるので、一応、家族の中での性の差についても書いておいたほうがいいかなと思いました。
42人のうち、4人が男性、38人が女性でした。
これは、私のフォローしている人やフォロワーさんに女性が多いことにもよるのかもしれませんし、「#家族大好き」というテーマで書こうと思うのは、女性が多いのかもしれないですね。
②誰について書いたのか
第一位・・・わが子 13人
第二位・・・母 9人
第三位・・・家族全員、家族について 7人
第四位・・・夫 6人
第五位・・・祖父母 4人
第六位・・・妻 3人
第六位・・・兄弟姉妹 3人
第七位・・・両親 2人
第七位・・・父 2人
第八位・・・彼氏 1人
第八位・・・ペット 1人
①の女性が多かったことで、わが子のことを書く方が一番多かったようです。わが子のこと、では、基本的にみんな、大好き!愛している!という思いに溢れていました。
と同時に、わが子から学んだこと、教えられたことも多くの方か経験していました。子育ては親が育てられることでもありますね。
次に多かったのが、母との関係。
こちらについては、母との関係で葛藤をしたり、関係性に悩んだり、そして今も完全に「大好き」と言えなくても、母の存在を振り返っている、新しく構築しようとしている、してきた、という記事が多かったように思います。
逆に、父について書いてある記事はお父さんの思い出や頑張っている姿を見てという内容で、父との葛藤についての記事はなかったようです。
またなかなかnoteでは書けない、夫や妻について書いてくださった方もいましたね。いつもは言えない感謝の気持ちや素敵なところを振り返ることができたのではないでしょうか。
①で男性の数は4名と言いましたが、3名の方が妻のことを書いています。もう一人の方も、家族全員について書いており、その中に妻への感謝も触れていました。
それに比べて、女性は、「大好き」というテーマでは、夫よりわが子なのでしょうか。なんとなくわかるような気もします。
若い方からの投稿では、両親について、祖父母について、家族について感謝の気持ちを語る記事が多かったです。
もちろん、それぞれの思いが記事となっていますので、数が多い少ないは関係ありません。
兄弟姉妹、ペットや彼氏に対する思いもとても素敵でした💛
今回の投稿募集をした理由
あらためて、今回の投稿募集をした理由について伝えたいと思います。
この応募記事をしようと思ったのにはわけがありました。
それは、私が「家族が大好き!」だから、他の人の「家族大好き!」を聞いてみたいというのももちろんありました。
加えて、義父母の死を通して体験した中で実感した「愛する気持ちを伝えることの大切さ」を実感したので、
もし、愛を伝えられていない人には、大好き、愛しているという気持ちを思い起こしてもらって、ここに投稿することで告白してほしいという気持ち(そこから本人へ告白に繋がるとさらに嬉しい)と、
もし、「大好き」と言えない家族関係があるとしたら、もう一度振り返ってほしいという気持ちもありました。
実際私自身も、母との関係では葛藤もあり、それを乗り越えてきた経過があります。
そして、義父母を見送った中で考えたこと
上記の記事は、「相続を体験して、愛を伝えておくことは大切」という文脈で書いていますが、
相続のためだけでなく、「後悔しない生き方」をするためには、家族についての問題で、もし未完了のことがあれば、完了していくことも
「素敵な人生」に繋がる一歩になるのではと思うのです。
家族との関係の再構築
もちろん、家族との関係を再構築できない場合もあるでしょう。
どうしても許すことができない関係性もあると思います。
一度、傷を負ってしまったり、理解し合えないことや、からみついた糸がほぐれないということもあるでしょうし、それは仕方ないことかもしれません。
そこにこだわるより、新しい人間関係や、もっと言えば「社会資源」を使っていくという生き方もあるでしょう。
でも、もし、「人生の最後」を迎える時に、一番身近な人との関係性にゆがみがあった場合、「こうしておけばよかった」と思う場合もあるのでは、と思います。
少なくとも、私は実際に体験したのです。
だから、たとえ、「家族」にこだわらない生き方を選択している人にも、
「見ない」のではなく、「振り返る時間」を持ってほしいと思ったのです。
そして、これから自分の家族を作る場合こそ、
家族の中で「思いを伝えあう」ことを意識して生活してほしいと思ったのです。
おせっかいかもしれません。
それぞれの人生は、それぞれの生き方ですから、必ずしもこだわらなくてもいいのかもしれません。
でも、私は、願います。
「あなたの身近な家族、身近な存在をも大切にしてください」と・・
それはなぜか…
『自分が幸せになるためです』
「愛し合えない」「そんなことは必要ない」と思ったり、
家族との関係に距離を置いている人も覚えていてほしい。
「今、生きているということは、生まれて何もできないときに、乳やミルクを与えて、おむつを替えて、育ててくれた人がいるはず。
たとえそれが愛ではなかったとしても、たとえ両親ではなかったとしても、あなたの命を育ててくれた人、大人がいたから、今あなたは生きています。
赤ちゃんから今に至るまで、決してあなたは一人ではなく、誰かの支えがあってこうして生きています。
人は決して一人では生きていられない。そのことだけは覚えていてほしいのです。」
「どんな過去があったとしても、あなたが生きていることで、あなたは、人を愛することができます。
人と関わり繋がって生きていくことができるのです。
新しい人生を自分で選択して、過去に束縛されることなく、新しい人生を、新しい家庭・家族、身近な人との繋がりの中で、生きていくことができるのです」
「だから、これからも生きてください。いつ人生が終わっても後悔しない生き方をしてください。
毎日の生活を喜んで、まわりの方々と繋がって、豊かに素敵に生きる人生を送っていってほしいと願っています」
繋がり方は深くなくても良いのです。
もし、再構築できなかったとしても、まずは、生きてることに感謝し、
最終的には家族、身近な人の幸せを祈ることが出来ればそれで良いのかなと思います。それが難しいとしても、そうありたいと願うだけでもいいのではと思うのです。
今回の投稿の中では、今まで誰にも言ってなかったこと、noteで語ったことがない家族との関係を、決心して書いてくださった方も沢山います。
書いたことで、確執はゼロになったわけではないけど、「書いて良かった」「これから今の家族と前向きに生きていきたい」と感じてくださった方もいたようにと思います。
私はこれからも記事を通して、メッセージを通して、対話を通して、一緒に考えていけたらと思っています🍀
もちろん、家族の形を完了させるということは、時には、関係を振り返ったのち、関係を終わらすこともあるでしょう。
意識して終わりの道を選択して完了することが幸せな場合もあります。
家族の問題は、深く重く、複雑で簡単には解決できない。
まだまだ深掘りしていきたいとおもってます。
もし今、家族は誰もいない、家族関係が途絶えていて、これからのことに不安を持っている方がいたら、どのように人や社会資源と繋がっていけるのか、も一緒に考えていきましょう✨
ひとりで背負うことはありません。みんなで支え合う、足りないところは補う合う、一人の生き方を色々な角度で支え合う社会になればいいなと思います。
そして、お互いが支えてもらうだけではなく、自分の強みや自分の出来ることで、社会に貢献しあう、温かい優しい繋がりのある社会にもっともっとなっていったらいいなと思います。
そんな中、私は『場を作る』そして『つなぎびと』になれたらと思っています💓
最後に☆☆
上記の記事の後半で私はこう書きました。
(前半はnoteEXPOのことも書いています・・・。)
私は「赤ちゃんから終活まで」・・・つまり私に関わる一人一人、これから関わるかもしれない一人一人の人生が豊かで幸せであってほしいと願っています。
そして、一人一人のその時その時がいつも決して孤独ではなく、沢山の人に愛され、「生まれてきてよかった」と思いながら、最後の日を迎えてほしいと思っています。
だから、人が大切にされなかったり、人権が踏みにじられたりしない世の中になってほしいと思うのです。
人は大切にされ、人権が尊重されるべきなのです。でも、社会は簡単には変わらない。
私が、声高に何かを叫んだり、訴えたりしても、「みんなが幸せ」である世の中にするのは難しいでしょう。残念ですけど。でも・・
私の尊敬するマザーテレサは、言っています。
「身近な小さなことに誠実に、親切に」
「大切なのは、どれだけ心を込めたかです」
マザーテレサは、今死を迎える人を助け、薬を与え、その人の最後に寄り添いました。
周りからは「今死ぬ人に薬を与え、寄り添うなんてもったいない」と言われましたが、マザーは言いました。
「誰からも愛されずに死ぬのではなくて、人から暖かく対応されて、愛されたと感じて天国に行ってほしいのです」と・・。
そして、こうも言っています。
「愛は家庭から始まる」と・・。
まずは、家族から愛し合い、その愛を少しずつ周りに広げて、身近な人に愛を広げていきたい。
そして、「私に出来ることで周りの人を支え、エールを送っていきたい」
「赤ちゃんから終活まで」その時々の「赤ちゃん」「子ども達」「障碍者」「高齢者」だけでなく、そこに関わる「お母さん」「お父さん」「保育者」「介護者」をも応援したいのです💛
私が目指すことは、「頑張れ」ではなく、ひたすら「思いを聴くこと」、「寄り添うこと」、そして必要な支援や手立てを紹介していきたい。そんな活動が出来たら・・と思っています。
今回の「初企画」のまとめと
伝えたいメッセージはこれで終わります。
長い記事を最後まで読んでいただき、
ありがとうございました<m(__)m>
【書いた人】
江村恵子@終活ワーカー/ゆるふわおしゃべり相談所
「恵子」さん、または「ゆるふわ」さん
と呼んでください(*^-^*)
保育業界を退職して、
縁あって
『終活』に関する学びと
広める活動をしています。
今は、群馬県の
『終活アドバイザーサークルの代表』を
担っています。
Noteでは、
『喜んで豊かに生きる素敵な人生』
について、
『終活』(人生の終わりのための準備)
について、
また趣味である畑仕事や旅行、
家族のこと・エッセイ
などを書いています。
今後は、
終活ワーカー(終活のお手伝いをする人)として、
「素敵に生きる人生について」
オンライン、オフラインで
「ゆるふわに」お話し会や 座談会、雑談会
相談会などを開催予定です。
Twitterもしています。
Twitterでは、
特に自分で撮った花や自然について 投稿したり、
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