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一人暮らしを始めたきっかけ

 はじめまして。クリームパンです。私はつい最近短期で一人暮らしをしました。実家は東京でさほど不便なところではありません。しかし、考え巡らせた結果「2ヶ月間だけ一人暮らしをしてみる」ということを選びました。 その経緯と一人暮らしを終えてみて得た学びを何回かに分けて記録します。
 初めに言っておきますが、たかが備忘録です。されど、同じことを思って行動できない人には何か役に立つかも。そんな気持ちで書いてます。

一人暮らしをしようと思ったきっかけ

誰しも実家に長く住んでいる人なら、一人暮らしをしてみたいと思ったことがあると思います。 私もそうです。 そしてその気持ちが強くなり、タイミングも悪くないし、とりあえずしてみようという気持ちではじめました。具体的にその瞬間を思い返すとこんな瞬間でした。

①満員電車の中で

スーツのサラリーマンや学生が多い乗車時間にのらなくてはいけないとき。これがかなりストレスでした。とにかくみんなが疲れていたり、眠そうだったり、ゲームに熱中していたり、イライラして舌打ちをしていたり。そんあ光景をみていると鬱々してきてしまい、本当に乗りたくないと思っていました。避けるにも、9時台になって空いてくるのを待つしかなく結局朝早く行って仕事をしたいときはストレスになっていました。
これは本当に大きな理由です。

②家で一人の時間がほしくなったとき
これは実家に住んでいる時間が長い方なら共感していただけるのではないでしょうか?

もちろん実家にいてよかったなと思うこともある半面、やっぱりなんか自立できていない感があったり、個人のパーソナルスペース・パーソナルタイムがないと感じてしまったりすることもあり、そんなときに強く「早く家をでたいな〜」を思っていました。

自立できていない感

世の中の成功している人たちは何かしらリスクをとっているんだと自分の中で気づきました。リスクのうちの一つが、自分で生きていく。ということなのではとある時考え始めたんです。だから自分も自立できるようになりたいと思いました。

個人のパーソナルスペース・パーソナルタイム

これは割と自分の家の広さと家族との関係性に起因していると思ってます。
家はマンションでリビング以外に3部屋あります。そのうち一つをメインに使っていますが、二段ベッドが占領していたり、クローゼットがあったりするのでほぼ荷物と寝室部屋です。また、家族がリビングで過ごす時間も長いので常にテレビが付いているかだれかがご飯を食べています。
なので、自分のことに集中するにも常にしきれていないと感じてました。

家族との関係性という面で行くと、うちは割とみんなが個人主義で、各自が協力しあうことで家が保たれている。いわば「シェアハウス」のような感じです。なので、共用部にものあったりするともっていくようしつこく言われることも。間違ってないとおもうんですけど、そこやはり今言わなくても良くない?思ったりして、ちょっとずつストレスが溜まっていってました。

③なりたい自分を想像したとき

最後にどんな人になりたいか?を考えたときぼやっとしていた考えたちがまとまって気がしました。

どんな人生を送りたいか?

箇条書すると

・満員電車に乗らなくて良い
・若い頃はやりたいことに集中したい
・仕事のことに集中したい
・一人でもちゃんと家事や掃除ができる
・何が必要かを把握して管理でき、片付けができる
・環境に投資ができる

そんな人にわたしはなりたかったです。
(もちろんもっと色々ありますが‥海の前に住むとか…。)

これに気づいたとき、まずは一旦やってみよう!という結論になりました。
みなさんはどんなときに一人暮らしをきめましたか?

もし最後までよんでくれたかたがいたらお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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