内向型とタンパク質

内向型だからとは関係ないのかも知れないが、
基本的にひきこもって生活していると、自然運動量が少ない。
年齢のせいもあるが、座って仕事しているので、お腹やお尻や太腿いたるところに脂肪もついてくる。
これはいかんと思ってはいたが、いい解決策も特になく太り続けていたが、
ここにきて(どこにきて?)やっとタンパク質摂取の威力に気がついた。

昔は、卵は1日1個までと言われていたので、(コレステロール的に?)朝食の目玉焼も一人一個を頑なに守っていたものだ。

しかし、レンジで作る卵焼きをYouTubeで知り、試してみたら、案外簡単で、アレンジも効くので最近はこればかり食べている。
レシピではひとり分卵3個使っていたが、流石に消費量が半端なくなるので、2個にしているが、これとフルーツを朝食べると不思議とお腹が空かない。
ご飯もパンも食べないのに、昼をすぎても食欲がない。

ランチ時間は決まっているので、夕方まで何か食べないと持たないかと食べるが、それこそ納豆とか蒸し鶏胸肉の様な簡単なタンパク質摂取で十分になっている。
お米や麺をさほど欲しない。
普通にご飯を食べていたら、夕食までにお腹が空いて間食をしてしまうが、そんな気にもならない。

これがタンパク質の効果なのか〜〜と今更気がついた次第だ。

焼き立てのパンが大好きだったのに、それほど食べたいと思わない。
肉より野菜派だったので、買い物も調理も萎れ具合と戦いだった。
簡単なタンパク質を食べる方が面倒ではない。
夕食でお米を食べても少しで大丈夫になっている。

タンパク質ファーストビギナーなので、どれほどダイエットに効果があるかまだわからないが、こんなに食欲に変化があるとは驚きだ。

きんに君があんなにタンパク質タンパク質言ってるの見てたのにね。
あのムキムキは別の生き物のように思っていたのか。
プロテインやオートミールを試したことはあったけれど、卵2個のような劇的な変化は感じなかった。

毎日の食事に悩む、何作ればいいか問題だったが、
ミニマリスト的な食事の定番化、も可能になるのではないか、と非常にワクワクしている。





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