開発スピードが半端なーーい
アンコールワット遺跡があるカンボジア、シェムリアップの街中・郊外の開発スピードが半端ない。
繁華街や街の中は至る所で、道路拡張工事、水道工事、電気工事が着々と進んでいる。コロナで観光客がいない今だからこそできる技なのか、街中ブルドーザー、パワーショベル、でこぼこ道と毎日探検のような心持ちで街にくりださなければならない。そして何より埃がすごーい。違う意味でマスク必要。
☝(アンコール三聖山のひとつ「プノン・クロム」)
さりげなく道が開発されてきている。新空港と湖を結ぶ道なのかな?
驚くのは街中だけでない。郊外の開発も着々と進んでいる。鬱蒼とした森林地帯が開け簡素な家が建ち始める。なんと電気も通っている。
☝(後方に見えるのはアンコール三聖山のひとつ「プノン・ボック」)
5年、10年後には、ここも立派な街になるんだろうな~。今現在10年前の光景を思い出すことができないように、10年後今のこの光景も思い出せなくなるような気がする。
そして私は、’’あの時のシェムリアップが好きだったな~’’と呟くオバアちゃんになるんだろうな。
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