ごめんなさい、お探しのページは見つかりませんでした。でもね...
noteが面白い募集をされています。
ウェブサイトを見ていると、時々遭遇する404ページ。「お探しのページは見つかりませんでした」というメッセージが出る、あのページです。
note編集部は、404ページにクリエイターの作品を掲載する企画を立ち上げ、その作品をハッシュタグ「 #404美術館 」で募集しています。関心のあるクリエイターはぜひこの機会にご応募を。
そして、参考までに、私たちe-Educationの404ページをご紹介させてください。
ごめんなさい。でもね...
こちらがe-Educationの404ページ。URLを誤って入力したり、なんらかの理由でリンクが切れてしまったり、そんな時にこちらのページへジャンプするようになっています。
あなたが困ったように、途上国の貧しい子どもたちは、優秀な先生を見つけることができなくて困っています。
良かったら、私たちと一緒に「最高の授業」を届けにいきませんか?
私たちが途上国で見てきたもの、感じたもの、そして挑戦すると決めたことを、この一文に込めました。
他のNGOページでも
もちろん404ページを工夫しているのは、私たちe-Educationだけではありません。
有名なNGOだと世界約100か国で活動している環境保全団体WWFでしょうか。WWFの404ページでは、このような動物の画像が表示されます。
すでに絶滅してしまった動物の画像がランダムに表示されるようになっており、そんな動物がもうこれ以上増えないよう、人類を含む全ての生き物と自然が調和して生きていける未来のために、WWFは活動されています。
こうやって404ページという見つかりにくいページにも、想いを込めて、伝えるべきことをしっかり伝える姿勢は、私たちもすごく参考にさせてもらっています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
この記事をご覧になったNGO/NPO関係者の皆さんには、この機会にぜひ自団体のWEBサイトをご確認いただき、404ページが未設定であれば、想いを込めてみてはいかがでしょうか?
良かったら、ぜひご一緒に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?