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「アロマの彩りを添える、ルネ・ラリックの世界」

アロマWell-Being研究家 池端美和です!


今日あなたに贈る、
アロマでゼロ→プラス未来!

「アロマの彩りを添える、ルネ・ラリックの世界」

資生堂アートハウスより



あなたにとって、
アロマの香りはどんな存在ですか?

日々の喧騒を忘れさせてくれる、
ほっと一息つけるような、
そんな温もりを感じさせるものではないでしょうか。

ちょっと立ち止まって、
ガラス工芸の美しさと香りの世界に心を委ねてみませんか?

そこには、

ルネ・ラリックの繊細な世界が広がっています。


ラリックは宝飾職人としての目を生かし、
見えない香りを形に変える、
まさに詩的なガラス工芸品を創り出しました。

その手からは「トンボの精」や「CIGALLA蝉」といった名作が生まれました。

1910年には、その才能が認められ、
コティの香水瓶からガラス工芸家として転身の旅が始まる。


ウビガン、ドルセー、ロジェ・ガレなど多くの名門香水商やオートクチュールのメゾンから愛されました。



アールデコの直線的なデザイン、
機能的で合理的なスタイル。
それとは対照的に、
アール・ヌーヴォーの曲線美と装飾的な花や植物のモチーフ。

二つの時代が織り成す芸術性は、
ただただ息をのむばかりです。

香りに囲まれながら、
ラリックの作品に込められたストーリーを感じてみてください。
それはまるで、時間を超えた旅。

今もなお、我々の心を豊かにしてくれるのです。


アロマの香りに包まれた穏やかな時間。

それは私たちの心をやわらげ、
日常のストレスから解放してくれます。

今日、私があなたに
ルネ・ラリックを紹介したいと思ったのは、
彼の作品に見られる、
香りとアートの融合が、私たちの生活にもたらす豊かさと同じであるからです。

ラリックの作品は、
アロマのように私たちの感覚を刺激し、
内面の豊かさを引き出します。

彼のガラス工芸は、
実用的な美しさと芸術性のバランスを見事に示しており、その姿勢は私たちのライフスタイルにも大きなヒントを与えてくれるのです。

目的は、あなたに日々の中でアートを感じ、
それが生活を豊かに彩る一部となることを知っていただくこと。


そしてゴールは、
ラリックのような芸術家の作品を通して、
自分自身の生活に美を取り入れるきっかけをつかんでいただくことです。

このブログを通じて、
あなたがラリックのガラス工芸の世界に触れ、新たな発見と感動を経験する旅に出てくださることを願っています。


そして、その旅が日常に新たな彩りを加え、心に余裕を生むきっかけになれば、これ以上の喜びはありません。

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