ウチの流行り遊び2

前回、ジョジョごっこが流行っていることを書いたと思います。

何度も言いたいんですが、子どもは遊びの天才だと思います。

前回の鬼滅缶シューティングについて書いてなかったので、書きたいと思います。

準備するものは

・鬼滅缶(持ってるだけ全部)
・割り箸でっぽう

だけです。
割り箸でっぽうは割り箸1組と輪ゴム4つで簡単に出来ますよ

鬼滅缶を適当に置き、割り箸でっぽうで打って倒す。

それだけです。

子どもたちが各々で飲んでは集めを繰り返した鬼滅缶(約15個くらい)
をピラミッド風に並べてそれぞれのキャラクターの配点を決めます。

人気者の主要キャラクター炭治郎や善逸、猪之助、カナヲは30点に対し、柱組は50点。

柱が全員揃ってるイラストの缶は何故か

1万点でした。

謎すぎます。

そして、子どもたちにはそれぞれ推しキャラがいます。

煉獄さんが推しキャラであれば、
てっぽうを打つ時に火の呼吸を使いながら打ちます。

私が、無惨が好きだと言ったら

普通に打って良いよ

だそうです。

コツを掴めば1万点は楽勝です。
ただ、何故か推しキャラを倒された時の子どもたちの反応が面白すぎます。

必殺技を出すときの雰囲気になり、燃えてくるんです。

それぞれが名ゼリフとともにその場から立ち上がりゆっくり歩いて位置に着きます。
そして、大声で呼吸を叫びながらてっぽうを構え、鬼殺隊ぶります。

面白い通り過ぎて、かっこよくも見えます。

施設にはオンラインゲームはもちろんスイッチみたいなテレビゲームはないです。
めちゃめちゃアナログですが、盛り上がりはずば抜けてます。

飴とかおやつをかけて戦う時もあります。意外と大人も一緒に楽しめますよ。

外出制限でおうち時間が多いと思いますので、是非やってみて下さい。

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