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ノンフィクション“○○学○”2世だった頃の話 ♯1

 千葉県某所
1985年○月7日    2000g
私はこの世に産声を。。。。


あげなかった(笑)

私の母は胎盤剥離になってしまい
赤子の私よりも先に胎盤が先に出て
私は羊水とか血液とか色んなものをガンガン飲みまくって仮死状態で生まれた
溺れてしまったのだ

産声は全く聞こえず
私とご対面もなく即!大学病院へ運ばれた

危ない状態です
助かったとしても血液を全部変えないといけない
A型の血液を集めて!!
または障害が・・・
嵐のように家族のココロを荒らした翌日
ケロッと助かったのだ

何もしていない
全身の血液も変えていない
障害もない
ただ、小さいだけでドクターもびっくりだ

ある意味奇跡の子では?笑

そんな感じで今では有名な新興宗教○○学○の2世として
輪廻転生があるとしたら何回目になるであろう人間の人生をスタートさせた私だった

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