ベトナム出張　その１　ハノイ

私の会社は、ロサンゼルスとベトナムに拠点を置いているため、今年は、ハノイとホーチミンに出張に行きました。

ベトナム・ハノイ市内

今回は、ハノイ出張時の気づきなどをメモさせていただきます。

1 若者のエネルギーが熱い

ハノイ最終日の夜に、プログラマーさんたちと交流させていただきました。

ハノイの居酒屋さんで

みんな若く、優秀で、元気で、英語も上手くて、明るい未来しか感じませんでした。

こんなに素敵な若者と一緒に働けてることに、とても幸せを感じています。

2 移動はバイク

ハノイ市内は、東京のように地下鉄が普及していない為、地上の交通手段がメインとなります。

ハノイ市内

老若男女がバイクにまたがり、器用に運転しています。
ハノイ市内は、昼夜を問わず渋滞していましたが、通勤時は大渋滞となっていました。

3 コーヒーが美味しい

滞在したホテルの周りには、素敵なカフェがたくさんありました。

滞在ホテル周辺

甘いコーヒーは苦手なので、ブラックコーヒーを頼んでいましたが、どれも美味しかったです。

カフェでコーヒーを頼むと、お茶もセットで付いてくるのは面白いですね。

ホテル周辺にあるカフェでアイスコーヒーをいただきました。

4 ベトナム料理最高

私の住んでいる近所にベトナム人街があるので、頻繁にベトナム料理を食べていますが、本場のお料理は本当に美味しかったです。

ベトナムの朝ご飯

朝ご飯カフェ

お値段がロサンゼルスの1/5ぐらいでした。
ストリートフードは、利用している油が古いせいか独特の匂いがあり、残念ながらそれはちょっと苦手でした。

まとめ

ベトナム政府がSTEM（Science化学、Technology技術、Engineering工学、Mathematics数学）と英語教育に多大な投資を行なっているため、若くて優秀で熟練したプロの開発者があふれています。

ハノイ市内のオフィス

我々は、そんなベトナムに、コスト面と信頼性の要素から、拠点を置くことを選びました。

旧市街地内の池

今回のポストで少しでもベトナムに興味を持っていただけましたら、私はとても嬉しく思います。