WEEK3【自己変革準備】

「アイスを買う冒険ができなきゃ、人生の冒険はできない」

人には生活のルーティンや日常的に行うクセがあります

例えば、朝起きて歯磨きをして風呂に入る時は必ず左腕から洗い、

靴を履く時は左から履く、など

生活の中に自分でも無意識に行なっている行動があります


突然ですが明日の朝から、通勤前にアイスをコンビニで買うと決めてみましょう


自分の行動一つ一つを変える力(明日の朝からコンビニでアイスを買う)がないと

自分の人生をコントロールすることなどできないということが言いたいのです。


自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ

だいたいの日本人は、義務教育の9年間、高校、大学または専門学校など

同じ年齢、同じ制服、同じ教育を受けている人が自分の周りにはいたはずです

自分のコミュニティはそこしかなく

当たり前の様に就活する文化、残業する文化があったり、、、


私も当たり前の様に高校卒業したら大学に行って、特に夢や目標があったわけでもなかったけど、周りがみんなやってるからと就活して就職してなんとなく仕事をこなして、、、

そんな毎日を過ごしていました。

でももし、目的もなく就活する前に自分とはちがうコミュニティの人と繋がれていたら?

自分と全く違った考えを持って年齢も国籍も違った人が近くにいたら?

私の視野は広まっていたと思います。もしかしたら全く違う道に進んでいたかもしれません。

就活して就職したこと自体がダメだったとは思わないけど

今思えば、視野の狭い考えで生きていたなあとは思います。


様々な人と出会い、話すことでいろいろな情報に触れることができます。

そのために交流会など、自分の領域以外の人と接する機会を自分で行動して作ることが重要です。

自分の領域以外の人と会うことで自分には持たないものを持っている人に出会えます。

それにより、何か行動する際には、なりやすい環境ができています。

知ってること + できること = 視野 →多様な選択

何をやりたいか答えられない人=何ができるか答えられない人


自分が変わりたければ、自分の周りにいる人を変えなければなりません。

簡単にいうと、お金持ちになりたければお金持ちの人と付き合えということです。


自分よりも知識や情報量も収入も上の人と話すことは、最初の居心地は正直最悪です。笑

でも、

ただ一緒にランチしにいく友達、誰かのうわさ話しかしないママ友、見栄だけで付き合ってる恋人、愚痴しか言わない職場の同僚

自分にとって価値のある人達ですか?

自分の人生にとってその人は何か影響を与えてくれるでしょうか。

その人といて楽しい?幸せな気持ちになれますか?



とは言っても
そういうのが大事な気持ちもすごくわかります。

特に10代の頃は自分がそうでした。
そこにいるのが当然だと思っていたし、ここ以外に自分の居場所があるなんて考えたこともなかったし、ここから離れる事が怖いと無意識に思っていたかもしれません。

その人たちといることで、自分という存在を周りの人間に表してもらっていたというか。

でもそれって、そこに自分はいなかったと思います。

他人の評価を意識して生きていたから。


でも今ならはっきり言えます。

やめたほうがいい。

時間の無駄です。


「自分」

というものを、もっとしっかり持っていいと思います。

自分は何が好きで、どんな人と付き合いたくて、自分はどこに行きたくて、何になりたいのか。

それがあればきっと人は強いですよね。


変わるって勇気がいることだけど
「自分」の道を歩き出したときに
人生って楽しい!って思えるんだなぁと思います。



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