どこへ向かったらいいのか

今日は
病院
N先生の受診日

大切に石にも願い、
言霊のパワーも駆使してるつもりなんだけど

期待してたけど
腫瘍マーカーの数字は83

先生は
言葉を濁したけど


5月から始めるより、一刻も早く始めたほうがいいと言いかけた

結果は変わらないと言ったけど

そうあってほしいものだ

なぜって
髪の毛が抜けるかもの選択肢は生死に等しく
今度の旅行は
ご挨拶旅行

1番いい状態で行きたいから

カツラはどうしてもイヤなのだ

だから
これからのこと

Aさんから
本を出せるようなコンテンツを積み上げていきましょう!

って励ましてもらったけど

本を私も出したい!

なんて…あの時の私は浮かれていたとしか言いようがなく
私しか気づいてない!事も
調べれば、いろいろあるし
そもそも
その情報が生きていくのに必要なのか

あのときは
英語の先生に褒められていい気になってしまった

だから
そう冷静になって
さあ!
コンテンツを積み上げるぞ!
って思ったとき

何を書いていいのかわからなくて

私の
思い込み以外のなにものでもないのでは?

ガンの告知を受けて血迷ったのか

もちろん
本を出してみたい

なぜ?
自分に問う
そして、出た答えは

私は認めてほしいのだと気づく

私の主人は私を褒めるどころか
仕事以外の話は自分の趣味の話

お互い一方通行が多かったよね

だから、本を出せれば認めてもらえる
私だってできる!

でも
Aさんの出版を目の当たりにして

生半可な覚悟ではできないと知る
何を今頃
子供でもあるまいにと自分でも思うけど

軌道修正するべきなのか

そして考えた
それにしても
なぜ?いまなのか…

これこら
ようやく自分のための時間や
旅行にも行けるようになったというのに

そもそも
ガンになったのは
経営不振からだし
主人の理不尽を我慢すればいいとの思い込みだったし

私がいなくなって困ればいいんだ

の思いにとらわれて苦しかった

本を出すには経験が足らないし、覚悟も足らない 

私に何ができる
経営コンサルタントは?
と、言われたときは
なんか腑に落ちなかったし

私が
心の底からやりたいのか?の問にはNOだった

でも
再発かわかり
命の砂時計がどこで止まるかわからない今

動き出せと
背中を押されてる気もする

私のように
つらい思いをしながらもんもんと生活してる

小さいお店の女将さん

誰かの助けになれるなら
やって見たいなんて思ったりする

偽善か?
それも
認めてほしいからか?

何もやらなくても
老い先短いなら自分のお店だけ頑張ればいいじゃん

でも
抗がん剤の治療は年間100万ほど
手術するときは回数が決まってたけど

これからは死ぬまで続くそうだ

お金が尽きれば命も尽きる

なんにお金を使うべきか?
抗がん剤でそんなお金使うくらいなら

借金返して好きなことして早く死ぬか

副業
頑張っでお金を稼ぐ道を模索するか?

そうそう
本を出したいなんて悠長な事は言ってなれなくなったのは間違いないかも…

とこへ向かったらいいのか…

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