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日々のこと | 突然の帰任宣告

こんにちは
フィリピン帯同中のOhanaです。

タイトルにもあるように、3月某日突然の日本への帰任が決定しました。
フィリピンの駐在期間が長かったので、いつ帰任や異動になってもおかしくないという状況だったのですが、こんなにも急に決まるとは…。

日本に帰ることになったのですが、住む場所がないため、
2ヶ月間の猶予期間をいただき、6月までに家探しと引越しをすることになりました。

帰任準備の話はまた今度するとして、日本への帰任が決まったときのことを書こうと思います。

フィリピンにきた当初は、夫しか知っている人がいない環境で少しホームシックになりかけたこともあったっけ。
徐々に同じコンドミニアム内で定期的にお茶する友人もでき、夫の会社のスタッフの子たちと仲良くなり寂しさは無くなりました。
フィリピンの地で支えてくれた夫、友人、会社のスタッフの方々には本当に感謝しかないです。

最初は早く帰りたいと思っていたけれど、いざ帰任が決まると少し後悔が残っているのも事実。
有難いことにフィリピンに帯同している間、日本の会社でリモートワークで働かせてもらっていたのですが、業務量が多かったので平日は朝から晩まで部屋にこもって仕事をしている日々でした。

思ったよりフィリピンを知ることができなかったことが後悔ですね…
今度行こうとgoogle mapにピンをつけていけてないカフェやレストランもたくさんある…。
動けるうちに動くことが大切だと学びました。

またいつ生活する場所が変わるかわからないので、日本での暮らしを目一杯楽しみたいと思います。

帰任準備も落ち着いたら書いていきます。

それでは。