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マニラ生活 | 生活必需品のアプリたち

こんにちは
フィリピン帯同中のOhanaです。

私は現金主義で結構アナログ人間だったのですが、
マニラで暮らし始めてからはスマホ一つあれば生活ができることを知りました。

マニラでの暮らしでの生活必需品のアプリ / 生活を彩るアプリをご紹介します。
(2023年3月時点での情報なので、今後アプリサービスが終わってしまう可能性があることをご了承ください)

①G-cash (電子決済アプリ)

これはもう生活必需品といって過言ではない電子決済アプリです。

フィリピンでの現金払いは、本当に不思議なことが多い。
もし理由をご存じの方がいたら、教えてほしいです….
500ペソ以下のものを1000ペソ札しかなく1000ペソ札で支払おうとすると、
お釣りがないからだめと断られたり、
お札でお釣りを返せる額なのにコインでお釣りを渡されたり….
(日本円で例えると、1500円のお釣りだったときに、500円玉 2枚と100円玉 5枚でコイン7枚でお釣りを渡される…みたいなイメージです)
お釣りがコインで渡されるのは、財布がパンパンになるし重くなるので少しストレスに感じていました。

こんなストレスを払拭してくれたのが、「G-cash」という電子決済アプリ。
フィリピンの大手通信会社の「Globe」が運営しているので、あまりトラブルもなく利用できています。
QRコードでの決済なので、支払いも楽ちん。
且つ私が暮らしている地域ではほとんどのお店で利用ができて、
市場などでは、個人送金という形でお支払いができるので本当に便利。

公共料金(水道代も電気代)や携帯のロードもお支払いができるのはありがたいです。


②Grab (タクシー配車アプリ)

これがないとどこにもいけない…というくらい私にとって生活必需品のアプリ。
日本よりもタクシー料金が安いので、車移動が必要なときはこのアプリを使っています。
たまに街を走っているタクシーを捕まえて乗ることもありますが、運転手の方が英語がカタコトなことが多く行き先を伝える時など意思疎通が難しいこともあり、基本Grabを利用しています。

駐在員には会社によっては、専任のドライバーがつくことがあるみたいですが、我が家は仕事以外の用事では呼ばないことになっているのでGrabがあって本当に助かっています。

ただ金曜夜と土曜夜は出かける人口が多いのか、コロナ禍でドライバーが減ってしまったからなのか、ドライバーが捕まらないことがあるので、早く回復してほしいと願うばかり….


③Food Panda (フードデリバリーアプリ)

日本では既に撤退してしまったみたいですが、マニラではショッピングモールでイベントをやっていたりなんだかにぎわっているFood Panda。

外食はしたくないけれど、自炊にも疲れてしまった…そんなときに注文しています。

https://www.foodpanda.ph/

④Netflix (映画 / ドラマストリーミングアプリ)

我が家のオーナーさんがスマートTVを導入してくださったので、
フィリピン版Netflixを即登録しました。
(日本にいた時からNetflix民なのです…!)

フィリピン版なので、洋画などは日本語字幕はほとんどないので、
英語音声で英語字幕で視聴…。
韓国ドラマも日本語字幕がほとんどないので、英語字幕で視聴しています。
英語字幕だからかニュアンスが少し違うような…..
不便なので韓国語を勉強しようかな…と思っているところです。

最近日本の映画やアニメが人気なのか種類が増えた気がしています。
ジブリもこちらでみられるのは本当に嬉しい。
おうち時間が多いので、重宝しています。


⑤LAZADA (ECアプリ)

日本製のものはほとんどないけれど、基本的な日用品(トイレットペーパーやティッシュ、洗剤など)やビールなど購入して持って帰るのが大変なものはLAZADAで購入して届けてもらっています。

スーパーよりLAZADAの方がお得で、自宅に届けてもらえる楽さから日用品はLAZADAで取り揃えています。

クリスマスの時にクリスマスツリー(90cm)を300円で購入できました。
(オーナメントは別で購入しました:) ) 

我が家のクリスマスツリーです

注文してから2~3日で届くのですが、たまに違う商品が届けられたり、1つしか頼んでいないのに2つ入っていたりと少し雑さがあるのが海外だなと感じています。
何度かあったので、このようなことに慣れてしまってきている自分に驚きです…

生活も娯楽もスマホ一つでできるのは本当に便利です。
日本に帰国するようになったら、電子決済導入まで検討してみようかな….。