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推しハーブティー通販が、来た。

みわみわ a.k.a みわさん

『シンパシー2021』の最中に当選通知を受け取ってから２ヶ月。

ついに、念願の推しハーブティーが、来た。というわけで、奈良のオタクフレンドリーカフェ・カフェオリオンさんの推しハーブティー企画実録レポートをお届けします。

推しを感じるシリーズの発端の一つになった推しハーブティー。果たして、どんなものが出来たのか。オーダー時の苦悶と共にお楽しみください。

※本編の前に念のためご注意※

・本記事含めたマガジン『推しを感じる』にて記載の内容は、初回掲載当時のものです。

・この記事における体験談はすべて私個人のケースであり、また感想についても私個人の感想です。

・推し活はご本尊、およびオタクフレンドリーな場に携わる全ての方へのリスペクトと感謝を忘れずに。

と、ここまではいつもの注意事項ですが、本記事については以下の事項も追加します。

・今回は、推しハーブティーのオーダーシートの内容に触れております。内容については、あくまでも私個人が推しに抱くイメージです。内容公開は、私が応募した際の通販ページに記載された、以下の注意事項に準じる形で、「個人様のお楽しみの範囲」と解釈したうえで記述するものとします。

推しハーブティーオーダーシート内容公開について

大前提：推しハーブティーとは（これまでのあらすじ含む）

推しハーブティーのオーダー時に必要な「固有名詞なしで愛が試される」事項や、そもそも推しハーブティーとはなんぞやというお話は、上記ロケットニュースさんの記事を参照。記事から大きく変更になったのは、抽選制になったこと。少なくとも先着順戦争にはならないということで、参加しやすくなったという声も。

このロケットニュースさんの推しハーブティー記事を見て、私もいつか推しハーブティーが欲しいと思った私。しかし初めてカフェオリオンさんのツイッターを見た時は前回の抽選期間が終了して間もない頃。通販でカフェオリオンさん気分を味わい、通販レビューをしながら、次の抽選機会を待っていたのでした。

そして迎えた4月後半、ついにやってきた抽選の機会。ダメもとで応募したら、『シンパシー2021』の最中に当選通知！

これにより、ライブ配信終了後、私は旅館の茶室にこもり、オーダーシートの内容について悶々とすることになったのです…。

（詳しくは以下の記事で）

悶々の記憶

みわさんは、悶々としていた。ついでに深夜のテンションで悶えていた。

タイミング的にも、推しの尊さがあふれでて止まらないところに、「西のみつらぼし」もとい、カフェオリオンさんからの宿題（オーダーシート）を書くことになった訳で。あふれでる尊さをどう宿題に落とし込むか。そもそも後半の自由記述欄（3,000字以内）を書けるのか。

ていうか、前半の問い、香りの欄が埋まらない。色とかは何だかんだで書ききれた（色と音は本当にすらすら出てきた）が、香りだけなぜか出てこない。あーもーどうすりゃえーねーん！

※すらすら出てきたうちの一つ、「色」はこちら。この「色」については、後日別ネタの伏線になります。

推しハーブティーオーダーシート_色

数分後、私は茶室から抜け出し、推し仲間でもあるオットーに助けを求めました。ついでに宿題の内容に関する第3者チェックも依頼。

なんとか前半を書ききり、残りは後半の自由記入欄。

ロケットニュースさんのライター・伊達さんは削りに削ってなんとか3000字に収めたと聞き、戦々恐々。この時点で遅い時間だったので、とりあえずアウトラインだけざっくり書いて、細かい直しは翌日に回すことに。

で、翌日。

細かい直しを経て出てきた自由記入欄の文字数は…。

900字少々。

…えっ？

1000字も行ってない？

文字数カウントサービスに出てきた数字に、私は目を疑いました。

日頃の本業で、分かりやすく簡潔に、を心掛けてきた、いわゆる職業病（？）が出てきたからか。はたまた語彙力の問題か。

とはいえ、「量より質やで」というフォロワーさん（ゲームタクトオケ仲間）の言葉に励まされ、なんとかこの後提出。

※提出に際しては、その他ご希望欄にカフェオリオンさんへの応援メッセージを添えました。

納品。

待つこと2か月弱。

ついに、来た！ブレンドシートに書かれたブレンド名からして、推しである。というか、私のnoteを読んでいらっしゃったりツイッターをご覧になっている方は、このブレンド名だけで推しが誰なのかは大体お察しのはず。

ええ、いつものアクスタの方です。

それぞれの花ことばで「ああ、もう、これ、推し！」と悶え、さらには推しに対する当方の思いまで具現化されている。茶室で悶々とした末の900字＋質問事項からここまで汲み取っていただいたとは…！

具体的な感想はこちら↓

ホントね…オンラインディナーショーが実現していたら、画面の前でこれを飲みながら推しを堪能していたよ…（涙目）。

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推しへの愛と向き合う良い機会になり、お手元に届いた時には味・香り・ブレンドカードで推しを感じられる推しハーブティー。

今後の通販予定は、カフェオリオンさんのツイッターで告知されるので、推しを感じたい方はぜひ。

ちなみに、ブレンドカードはこの時点では手書きでしたが、本稿初出時点ではパソコン作成に切り替えたとのこと。中の人にはどうか無理のないペースで推しハーブティーを続けていただきたいです…。





拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。