推しの声（と出来ればアレンジ）で聴いてみたい曲たち　# 3 ～重厚コーラスでドラマチックなロックも合うと思うの～

「自分が聴いている曲が、推し（＝光吉さん）の声に脳内変換されて再生」され、特に推しに合いそうな曲に関しては尊さが増して止まらなくなってしまう奇病「この曲、推しの声で聴いてみたい病」。
仕事中にもネタを思いつく程度にたまってしまう妄想ネタを、定期的に供養アウトプットするシリーズ『推しの声（と出来ればアレンジ）で聴いてみたい曲たち』。

初回から2回連続でミュージカルネタが続いて、奇特な一部需要の方がついていけているか心配になってきたので、今回から徐々にそうじゃない方向も取り上げていくことにします。

推しとQUEENは合うと思うの。

推しの魅力の一つである、「ご自身によるコーラスワークの厚みとハーモニーがはんぱない」。推しの曲を聴いていて、毎回そのはんぱなさに打ちのめされているわけですが、そのコーラスを聴いていて、以前から思っていたことがありました。

「QUEENが合うんじゃないか」、と。

展開がドラマチックな曲から、純粋なロックナンバーまで曲の幅が広い。メンバー総動員の重厚コーラス。推しにうってつけではないですか。その観点でQUEENを聴きなおしてみたら、推しの声で聴きたい曲が続々と出てきました。

①Bohemian Rhapsody

説明不要の超名曲。曲本編が長くて推しの喉が持つかがネックですが、聴きたい。前回の冒頭で取り上げたHiro師匠のコメントにある「歌で物語を表現」の究極形ではないかと個人的に思っています。
推しの多重録音によるコーラスワーク＋推しのアレンジで聴いてみたい。緻密に仕上げてきそうな気がする。

②Another One Bites the Dust

今回の趣旨（重厚コーラスなドラマチックロック）からは外れますが、ワイルドな推しを見てみたいということで選曲。この曲のベースプレイがまたかっこいいので、推しのベースプレイ込みでお願いします。

③Don't Stop Me Now

①と②のいいところをとった感じのこちらも。爽快に突き抜ける推しが見たい。

④Somebody To Love

ひたすらに愛を乞う主人公の思いを、ゴスペル調に歌い上げるこの曲。もし、推しがこの主人公を憑依させて歌ったらどうなるんだろう。絶対名演になると思う。コーラスワークにもご注目を。

⑤We Are The Champions

「2021年、何回聴いただろうか」と個人的に思うくらい、スポーツ界のチャンピオンアンセムとしても有名な曲。曲の展開、コーラスワークはQUEENの真骨頂。推しにこれを歌い上げられた日にはいろいろな意味で歓喜の涙を流すと思う（推しチームの優勝とか思い出しそうで）。これも推しのアレンジで聴きたい。