推しの声(と出来ればアレンジ)で聴いてみたい曲たち # 7 ~From Loud to Lowなロックもきいてみたい~
「自分が聴いている曲が、推し(=光吉さん)の声に脳内変換されて再生」され、特に推しに合いそうな曲に関しては尊さが増して止まらなくなってしまう奇病「この曲、推しの声で聴いてみたい病」。
MIQTAKE明けだけで15本(+番外編)が出来、しかもその15本にはならなかった没ネタまで存在するくらい沸き上がる妄想を、定期的に供養アウトプットするシリーズ『推しの声(と出来ればアレンジ)で聴いてみたい曲たち』。
今回は、ハイトーンとワイルドさのツインボーカルが魅力のひとつなバンドの楽曲を、もし推しが表現するなら…?という思いをこめて。
①King Gnu『白日』
ボーカルワークの見事さ、ドラマチックな展開。これは推しのアレンジ込みで聴きたい。
最初は繊細に始まるのだけれど、途中からワイルドな歌声も入ってきて、曲の様相がそれに合わせて変わっていくのが良い。繊細さとワイルドさ両方を併せ持つ推しの声の多重録音で聴いてみたい。
この曲も含めたKing Gnuのアルバム『CEREMONY』は、私個人的に推しのディナーショー(当時は当初日程の予定だった)を待ち望みながら聴いていた記憶があり、色々と思い入れがあったというのも選曲理由。
②King Gnu『飛行艇』
荒々しい系ロック枠。今回選曲していく中でこの手の曲も1曲入れてみたいと思って入れた。
この曲については、King Gnuのリーダーである常田さんが、
というコメントを出しています。
この曲のようなエネルギッシュなメッセージソングを推しの声で聴いてみたいのが選曲理由。声の圧で背中ドーンされて遠くまでふっとびたい。
③King Gnu『泡』
余力のある方はKing Gnuの他の楽曲を見ていただきたいのですが、このバンドは本当に音楽性が幅広い。ドラマチックなものがあればポップなものもあり、この曲のようなアンニュイな不思議系楽曲もある。
アンニュイかつ不思議でありながらボーカルに繊細さがあるこの曲は、もし推しがやったら、の妄想がはかどりますね。間違いなく新たな一面が開花されそうで。サービス精神旺盛な推しのことなので、アレンジまでやったら通にはわかる音楽的なネタを入れてきそう。不思議な楽曲を推しがどうアプローチするかも興味あり。
④King Gnu『三文小説』
最終的にディナーショーがふっとんだ悲しみを
この曲で癒していました(実話)。
①と同じく、ドラマチックな展開とボーカルワークが強みの曲。この曲ならではの魅力は、シリアスで悲しく、全体的に重い曲ではあるのだけれど、最後の方は一筋の光が射す、発表当時の世間の空気感を反映したかのような展開。聴いた時期が最終的に推しのディナーショーがふっとんだ時期でして…。
選曲理由は①とほぼ同じ。推しの声と推しのアレンジ込みで聴きたい。
拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。