推しの声(と出来ればアレンジ)で聴いてみたい曲たち # 4 ~グルーヴィーに浮遊する推しを想像してみる~
「自分が聴いている曲が、推し(=光吉さん)の声に脳内変換されて再生」され、特に推しに合いそうな曲に関しては尊さが増して止まらなくなってしまう奇病「この曲、推しの声で聴いてみたい病」。
F1マシン展示を見に行った南青山で偶然見た映像に使われていた曲に推しが降りてくるなど、どこで降りてくるか分からない妄想ネタたちを、定期的に供養アウトプットするシリーズ『推しの声(と出来ればアレンジ)で聴いてみたい曲たち』。
今回は、まさにその「南青山で出会った曲」と、その曲のアーティストです。こういうのは鮮度が勝負ということで、録って出し状態でお送りします。
南青山での出会い。
ホンダ勢久々の、そして(現時点で)最後のF1ドライバーズタイトル獲得!
そのタイトル獲得をもたらしたマシンが展示されると聞いて、展示最終日の朝イチで南青山のホンダウェルカムプラザに見に行っていた私。
※注:みわさんの勤務先は12/27が2021年仕事納め。つまり冬休み初日。
マシンだけじゃなくてゆかりの品々もあって尊さマシマシになっていたところに、ふと流れてきたVTR。そのVTRに目を奪われていたら、
VTRに使われている曲に、推しが降りてきてしまいました。
藤井風『きらり』
ほんのりと気だるさを感じさせる出だしから、じわじわと軽やかに、浮遊感をもって盛り上がっていく展開にハッとさせられる。サビの開放的爽快さがたまらない。
また、この展開に合わせて歌声(バックボーカルも含めて)が変化していくのが、良き。低音とハイトーンの切り替え、使い分け。推しの魅力全開になりそう。(だから推しが降りてきたのかw)
推しの曲に対しては、割と芯がしっかりしている曲が多い印象を私は持っておりまして、今回のような浮遊感のある曲で新境地を見てみたいなーと思っています。
他にも藤井風さんで漁ってみた。
せっかくなので、Youtubeで他の藤井風さん楽曲を漁ってみたら、推しが降りてくる案件が出るわ出るわ。
①何なんw
先に紹介した『きらり』は爽快さと浮遊感。こちらはグルーヴィーな浮遊感。そしてこのステージパフォーマンスの自由奔放さ。
ベースのグループ感含めて推しのアレンジで聴いてみたくある。推しのパフォーマンスでも見てみたい。
②燃えよ
サビにおけるアップテンポへの変化がポイント。曲後半のコーラスワークに推し要素を感じた。推しがやったら激アツ特濃モノになりそう。
「燃えよ」どころじゃない。
推しがやった時点で私は萌えて、(燃え尽きるまで)燃える。
PVのパフォーマンス込みで、見たい。(パフォーマンスで推しが縦横無尽にやりたい放題な姿を想像しながら)
③優しさ
優しくて緻密で繊細。ピアノメインのシンプルアレンジが寄り添う。最高。
推しが例のカバーアルバムで見せた「原曲とは違う、推し自身の解釈によるアレンジ」、もしくは、原曲に寄せたアレンジ、どちらでもいけるなーと。どっちのアプローチできても、推しの声で聴いたら、推しの声の優しさに殺られる。(いや、いっそやってください)
拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。