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スナイパーレッド

スナイパーレッドは近未来女性版「ゴルゴ13」な12インチフィギュアを使った人形劇。1997年に三次ワイナリーで兄がいただいた辻村寿サブローの人形映像が複数入ったビデオ(奥田小由女の人形撮影した映像も入っていました)に同時収録されていた作品です。人形改造メイキング映像付きでした。
ストーリーは単純で、22世紀の東京に自爆装置を装備したテロリストの操る巨大ロボットが現れ政治犯の釈放を要求します。認められない日本政府はスナイパーレッドに狙撃による解決を依頼。スナイパーレッドは無事解決するが依頼内容に嘘があったので依頼主の政府の女性高官も射殺するというまんま「ゴルゴ13」な内容です。
そもそも「レッド」の名前はTIMの「レッド吉田」から。相方が「ゴルゴ松本」だからってだけで、それ以上の意味は無いそうです。
手持ちのG.I.JOE4インチフィギュアとガンプラを使って生成AIで場面を再現してみました。

22世紀の東京を人質に取って政治犯の釈放を要求するテロリスト
政府は断固拒否してテロリストの狙撃をレッドに依頼する
市販されているドールをそのまま利用
依頼内容に虚偽があったのでレッドに制裁処刑される
犯人と巨大ロボットの起爆装置の狙撃がスナイパーレッドに依頼される
ロボットは模型のモビルスーツジムとボールを組み合わせて改造したもの
本編はもっと単純なデザイン
生成AIでディディール増し増し
狙撃を準備するレッドと呼ばれるスナイパー 
G.I.JOEシリーズの12インチ(30センチ)フィギュアを利用
肌にパンティストッキングをかぶせることで継ぎ目を隠している
辻村寿サブローの人形のちりめん皮膚の真似
テロリストの主犯 
G.I.JOEの12インチフィギュアの改造なのか
そのまま流用しているのか不明です

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