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幸せの正体を知りたい

幸せってなんだ

「幸せになりたい」
と、人は(私も)言うけれど、では幸せとは一体なんなのでしょう。

年に一度のご褒美に旅行に出かけ温泉に浸かること。憧れの人と両思いになること。それとも推しからファンサービスをもらうことでしょうか。
どれも幸せを感じる瞬間ではあるものの、それ自体が幸せのそのものかと考えると、少し違う気がします。
温泉地からの帰り道「あ〜明日からまた仕事か〜」とつぶやく。憧れだったのに近くにいたら幻滅してしまう。次、ファンサービスをもらえなかったときに、期待していたわけではないのにガッカリしてしまう。
「あ〜幸せ!」と感じるものの、それが一過性である場合、それは"幸福そのもの"ではないと思うのです。

私や人々が求めている幸せは、もっと永続的で、もっと平凡なものなのではないか。

"幸せそのもの"と共に生きていくためには、人生のすべてが常に幸福に包まれるためには、どうしたらいいのだろうか。

とにかく幸せの正体を知りたい。

幸せとはなんなのか。それがわからなければ幸せになりようもないからです。
もし私が幸せの正体をつきとめて、人生を幸せいっぱいにすることができたなら、その経験や方法をいろんな人に伝えて、幸せな人が増える。幸せな人が増えれば、社会がもっと良くなる。そんな妄想をしています。

多分わたし以外にも、同じようなことを考えて実践している方がすでにいるのでしょうね。ただ、世の中詐欺まがいの怪しい情報商材が多すぎて、なにが信頼できるのかわからない。本当、SNSとかひどいもんですよね。
ああいうのって、すでに「自称・幸せ」「自称・金持ち」「自称・成功者」になっている人が、その秘訣教えます! みたいに誘導するじゃないですか。でも世の中美味しい話なんてないわけで、どう考えても怪しい。

だから、過去形で「わたしはこうしました!」方式はやめて、進行形で「今こんなことをやっています」を記録していこうと思ったのです。こう考えて、こうしてたら、こうなった、の過程がわかれば真似もしやすいし、それが事実であるという証明にもなるんじゃないかって。

わたし自身も、記録をしていくことで「あのときいい感じだったけど、どうしていたっけな?」と振り返ることができて便利。
自分のためにやってたら、誰かの役にもたった。そうなるのが一番良い形だと思うのです。

そんなわけで、ぼちぼち記録していきたいと思います。

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