見出し画像

千の風になって




おおぬま


北海道、大沼( おおぬま )です。

函館市の北にあって、





画像1


このように長細い姿をしています。




画像3


湖面には、たくさんの小島が点在しています。




その湖岸には、




画像4


大沼駒ヶ岳神社という神社があったので、お参りをしました。





画像5




画像6




参道を歩いた先の社殿の前で、思わず声が出てしまいました。





画像7


その社殿の前には、









画像8


巨大な岩が、鎮座をしていました。


寛永17年(1640年) 、駒ヶ岳が起こした大噴火によって起こった崩壊で、

山体の一部が、高速で崩れ落ちた岩塊( がんかい )です。

このような岩塊のことを、学術的には「 岩屑( がんせつ )なだれ堆積物( たいせきぶつ )」といいます。




岩のまわりは散策をできるようになっていて、





画像9





画像10





画像11





画像12




380年以上が経った岩屑なだれ堆積物からは、




画像13


さまざまな草木が茂って、まるで森のようになっていました。







画像14


1カ所、屋根がある所があって、近づいてみると、




ここから先は

457字 / 20画像
キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、 森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。 全体マップはコチラです。↓ https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/

forest forest

¥360 / 月 初月無料

今までのアーカイブはコチラ→ https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/ 森の案内人・三浦…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?