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forest forest

今までのアーカイブはコチラ→ https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/ 森の案内人・三浦 豊が、週に1,2回、日本中の森林、木々… もっと読む
キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、 森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことにな… もっと詳しく
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2019年4月の記事一覧

女人高野

三重県との県境近くにある、奈良県東部の室生寺( むろうじ )へ行きました。 赤い反り橋を渡って、境内に入りました。 見上げるような巨木が何本も生えていて、 新しく建てられた、売店とお手洗いがありました。 近々、この建物の左奥に、寺宝を展示する宝物館ができて、そこで仏像をはじめとした寺宝が展示されるようです。 仁王門を通ると、はるか昔から変わっていないような、広大な境内が広がっていました。

花の御寺の位置関係

( 前回のつづき ) 長谷寺の、長い登廊( とろう )を登りました。 登った先には、十一面観音がお祀りされている本堂がありました。 堂内は撮影禁止になっていたので写真を撮れませんでしたが、 10mもの高さの十一面観音像が、お祀りされていました。 本堂の前には舞台があって、そこから境内を見渡せました。 1ヶ月前は、 こんな風景でした。 正面にある、長谷寺の本坊へ向かいました。 上の写真の、真ん中に写っている建物です。 本堂から坂を下った所には、 奈良時代の

花の御寺

奈良県、三輪山( みわやま )です。 今年の冬に歩いた、信仰の対象になっている神聖な山です。 その三輪山の西にある、長谷寺( はせでら )へ行きました。 参道から道をすこし逸れると、 小山の中腹にある、長谷寺の本堂が見えました。 昨年の4月上旬は、こんな風景でした。 長谷寺は、四季折々の花を愛でることができる花の御寺( はなのみてら )として、観音霊場でも有名な寺院です。 参道を歩いて、仁王門をくぐると、 長い登廊( とろう・廊が覆っている長い階段のこと

ヒーロー登場

熊本市、水前寺成趣園( すいぜんじじょうじゅえん )です。 入口の左側には、熊本のアイドル「 くまモン 」のショップがありました。 水前寺成趣園( すいぜんじじょうじゅえん )は、熊本はもちろん、九州を代表する日本庭園です。 江戸時代の寛永9年( 1632年 )に、肥後細川藩の初代藩主だった細川 忠利( ほそかわ ただとし )がこの地に御茶屋を建てて、3代目の藩主だった細川網利( ほそかわ つなとし)の時に庭園が完成しました。 ここは湧き水の名所で、澄んだ水に満た

めぶきかた

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ここで生きていくために

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1500才と96才の親子

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生命の樹

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万物のエネルギーの象徴として

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熊本で人気の1本桜

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山奥の花見

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再訪 ・ 1977年に発見された桜

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