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ドライバーのこだわりのはなし(その2)

前回の記事の続きです。
ドライバーのこだわりについてです。

シャフトは重くて短く

本当は90g超のシャフトを使いたいんです。
でも、リシャフト屋さんでお願いすると「使いこなせないからやめたほうがいい」と言われて妥協の85gのシャフトを使っています。
FUJIKURAのZCOMです。もう販売してないのでしょうか。
FUJIKURAのサイトでは見つけられないです。
もう一ランク重い95gを使いたいんですよね。

シャフト

ドライバーとアイアンのシャフトの重量差はどうすべきか議論は今もありますよね。
男子プロだとアイアン120g、ドライバー70gぐらいが多いように思います。
球数を打てる。ドライバー用のスイングが作れる。ヘッドスピードがある。曲がらないようにする(特にチーピン)。という条件を考えるとちょうどよい重量差だと思います。
アマチュアはもっと軽いシャフトが一般的ですね。アイアンもスチールを使うのは割と中上級者という位置づけです。
個人的な意見ですが、アマチュアの練習量でドライバー用とアイアン用のスイングを作ることは不可能です。その日の調子でどちらかに寄ってしまいます。

私も所詮アマチュアなのでスイングは一つしか作れないでしょう。その代わりプロに負けないくらいのスイングを作る事が目標です。
そのためにアイアンに負けない重さのシャフトにしようと決めました。
スチールシャフトのドライバーも試しました。さすがに重いわ弾かないわで使えるようになりませんでした。200yぐらいしか飛ばなかったです。
カーボンの重量シャフトが振り切れるギリギリですね。

そしてシャフトは短く43.5インチです。メタルドライバー時代ぐらいの長さです。
短いおかげで重いシャフトも振り切れます。クラブの力での飛距離は出なくなるのでスイングを鋭くしていくしかありません。
一方でショートアイアンからドライバーまで同じような重量感で同じように触れるのは気が楽です。
今は市販のドライバーも45インチ当たり前なんですね。プロは47インチとかも使われていて46インチまでに規制されるみたいですね。

グリップはしっとり

グリップスタンダードなゴルフプライドのラバーグリップです。コードグリップよりも少し滑る感じがあります。グリップの柔らかさはラバーのほうに軍配が上がります。グリップの指し方も普通に正面にラベルです。
大事に使うとグリップが吸い付くようなしっとり感を持ちます。それが好きでラバーを使っています。
裏ラベルとかにしない理由は、ゴルフ大好き玄人に見られないようにするためです。見た目はただの古臭いクラブ愛好家って感じを出したいのです。


グリップ


実は本当に大事にしていたクラブを車両盗難と一緒に盗まれているのです。それこそは自分のベストのセッティングでした。あまりにマニアックにしちゃったので同じものが用意できずに今のセッティングになっています。
ですので少し妥協もあるんです。
そんなところもおいおい記事にできたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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