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人と出会えたご縁は一生大事にする宝物。0.0004%の確率で知り合えた奇跡に感謝。

僕は元々、人見知りの恥ずかしがり屋です。

学校でクラス替えがあっても、自分から声をかけて友達を作ることができず、友達は少ないほうでした。

少ないからこそ、新しくできた友達を大切にしています。

人とのご縁は一生物

今も大事にし続けていることです。

今回は、人とのご縁を大事にするためにやっていることについて話をしようと思います。

人とのご縁を大事にするためにやっている3つのこと
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1.新年の挨拶

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学生時代、毎年友達に年賀状を送っていまいた。

干支のイラストだけがプリントされたものに、当時お気に入りだったミルキーペンを使って、一枚一枚手書きで作っていたのです。

しゃべるのが下手だったので、友達へのありがとうの気持ちを伝えられなかった分、年賀状に想いを込めて書いていました。

いつもは言えんけど、仲良くしてくれてありがとな!

年賀状が廃れていくと、年末年始の挨拶はメールに変わり、今ではLINEで送っています。

中には送っても返信がない友達もいますが、気にしません。

仕事が忙しくて、余裕がなくて、LINEの通知が溜まっている時もありますよね。

相手から連絡が途切れても、僕からは連絡を途切らせないことを大事にしています。

2.誕生日祝い

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実家を離れ東京で一人で暮らし、20代を超えた辺りから、誕生日を祝われることが少なくなってきたと感じました。

それでも誕生日になると「誰か祝ってくれないかな」と期待してしまいます。

そんな中、高校時代から毎日誕生日祝いの連絡をくれる、女子友達がいました。

最初のうちはたくさんある誕生日祝い連絡の中の一人だったので気づきませんでしたが、5年くらい毎年欠かさず送ってくれています。

凄く嬉しかったので、僕も友達への誕生日祝いは欠かさないことにしました。

友達から誕生日を聞くと、Googleの連絡先に名前と誕生日だけ保存して、Googleカレンダーに表示させてるようにしています。

他にもLINEやFacebookに誕生日を登録している友達は、通知が来るようにしました。

自分にとってはちょっとしたLINE一通かもしれませんが、友達からすると誕生日祝いの連絡をくれるたった一人の友達、ということもあると思うので。

友達の誕生日には連絡することを大事にしています。

3.日記をつける

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基本的に一度知り合った友達は覚えています。

下記noteにまとめた通り、俳優時代、たくさんセリフを覚えていた経験から、記憶力が格段に上がったように感じます。

セリフではありませんが、知り合った時のことを、物語のように覚えています。

同時に、毎日自分に送るGmailで日記をつけていて、そこに記してあります。

友達と久しぶりに会う時に、どこで知り合ったっけ?と思い出せない時は、Gmailで検索すると日記が出てきます。

友達と対面した時に、「〇〇で会って以来だね」なんて話をすると、友達からはよく覚えているねと驚かれますが、覚えているのではなく日記に書いてあるので忘れません。

また「〇〇で会って以来だね」というと、その時のことを思い出すような会話が生まれ、これも【「〇〇で会って以来だね」ということを話したという記憶】として、さらに記憶に強く刻まれ、もう忘れることがありません。

自分との思い出を覚えてくれていると、嬉しいですよね。

友達と知り合った日から、今まで話したことを忘れないように日記をつけています。

4.まとめ

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なぜここまでやるかというと、自分がそうしたいからです。

友達と知り合えたきっかけは偶然かもしれませんが、必然かもしれない。

今後、一緒に一生の付き合いになる親友かもしれない。

そう思うと、大事にしたくなります。

人と出会える確率って何%か知っていますか?

日本人の平均寿命は,
男性 80.21  女性 86.61 (厚生労働省2013年)
ざくっと,人生80年。
もし生まれてから死ぬまでに毎日新しい人と出会えるとしたら,
365人 × 80年 = 29200人。
つまり,生涯に約3万人と出会える計算。
世界の人口72億人の中で,3万人って,わずか,0.0004%。
宝くじ1等が当たる確率が 0.00001% と同じように,
小さすぎて,実感がわかないほどの奇跡。
今日,新しく出会う人は,0.0004%の中の1人。
引用:出会いは奇跡〜確率0.0004%〜

たったの0.0004%の確率で出会えたと考えると、人との出会いって奇跡的で面白いですよね。

今日も、これからも、出会えた人とのご縁を大事にしていこうと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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