九月の自選短歌🌕

幸せかどうかはわからないけれどあなたと歩く小路はきれい

アンカーとして走るから棒切れになったバトンも渡してほしい

便利屋を始めたけれどサポートで入ったバンドでそのままデビュー

一人ずつ願いを叶えてあげたのにいつまでも訪れない平和

俯いた人たちばかり街中に誰かのための何かの印

寮からは青い夕焼けお母さん私のとこはまだ大丈夫

視聴率90%を目指しますまずは司会に喋るペンギン