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情熱こそ成長の源泉

2009年1月17日日経新聞夕刊に掲載されたものを修正加筆したものです。

先週、スキーキャンプの下見で長野県の斑尾高原スキー場を訪れたところ、全日本スキー連盟(SAJ)が主催するモーグルのB級レースが開かれていた。B級レースはいわばオリンピックを目指す若手の登竜門で、そこで実績を残せばA級、全日本、ノースアメリカンカップ、FISレース、ワールドカップ、そしてオリンピックへと続いていく。

僕が見た選手の中には真剣にオリンピックを目指す選手がいて、まだまだ荒削りだが果敢にコースを滑り降りてきた。僕はそんな選手の一人とリフトに乗る機会を得た。彼は少し躊躇しながらどうやったらオリンピックまでいけるかと聞いてきた。僕は「モーグルを楽しむこと、そして好きになること」と答えた。

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わずか11歳でキリマンジャロを登頂。フリースタイルスキー、モーグル競技では10年間にわたり全日本タイトル獲得や国際大会で活躍。引退後は冬季…

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プロスキーヤー・博士(医学)Ph.D/ミウラ・ドルフィンズ低酸素室のトレーニングシステム開発研究所長。主に加齢制御学・アンチエイジングの研究を行い、老若男女一般の方からアスリートまでのトレーニング及びアウトドアプログラムを国内外で数多く手がけている。

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わずか11歳でキリマンジャロを登頂。フリースタイルスキー、モーグル競技では10年間にわたり全日本タイトル獲得や国際大会で活躍。引退後は冬季オリンピックやフリースタイルワールドカップ解説と企画、執筆活動やプロスキーヤーとして活躍する傍ら、2003年、父・三浦雄一郎とともに世界 最高峰エベレスト山(8848m)登頂、初の日本人親子同時登頂記録を達成。低酸素環境下の遺伝子発現・抑制の研究を行い博士号を取得。他にも多数の実績を持ち、冒険心や探究心溢れる三浦豪太が、これまで回った世界各地の山や人を通して感じたこと、知ったことを綴ります。

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