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あるがままに。Be yourself.

画像はある日の登園する娘。ちょうど運動会の練習が始まっていた時期だったのでバランス悪くて走れないんじゃないかな~と思って、声かけたけど「走れるよ~」とダーッと走って見せてくれたので、このまま登園。

園で門をくぐった途端に、先生にもお友達にも「Nちゃん靴がちがうよ」って言われてたけど、本人は「いいの~」とご満悦。

3歳の娘はとても自由人。

洋服が裏返しとか(わざと。おしゃれらしい)顔にシール貼ってるとか(わざと。おしゃれらしい)園のスモックにシールが50枚くらいついてるとか(わざと。おしゃれらしい)スカートを2枚履いてるとか(わざと。どっちも履きたいらしい)腕がスタンプだらけになってるとか(わざと。おしゃれらしい)こういうことは日常茶飯事。

あまりにも自由過ぎてあきれることもあるし、イラっとすることもある。でも、きっとこの自由さこそが彼女らしさなんだと思って、出来る限り彼女の気持ちを尊重したいと思っている・・・なんてかっこいいことを言うけれど、本音は自由を尊重ではなく自分(私自身)の効率を考えているということに先日、気が付いた。彼女が自由に何かしたいと言う時に、彼女を言い聞かせる根気は私にはない、時間もない。(たいてい登園前なので時間に余裕があるわけじゃない)言い聞かせることに失敗して彼女の機嫌を損ねたら、その方が大変なことになる。「いってらっしゃい」は笑顔で言いたい。私も気持ちよく出勤したい。結局は自分の為。

子どもの為なんて嘘ばっかり。親業って難しい。



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