視線を絡ませる、感触を思い出す。
視線がピッと絡むみたいな
ところがあるような瞬間。
まばたきや握手の
タイミングが合う。
〈手の感触〉が残ること。
「思い出せるうちは
思い出しておきたい」
私たちのワクワク心を
察知し笑顔になる。
見る者、関わる者の
見方によって
その存在の在り様は異なり、
その解釈、思い、関係
により更新、新たな
「意味」が生成し続ける。
「語りかける身体」
#西村ユミ
#看護ケアの現象学
#遷延性植物状態
#プライマリーナース
#ベナー #現象学的人間論の看護
#鷲田清一
#世界を見ることを学び直す
#思ったり感じたりする人間側の志向との関係の中で現象する
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