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理不尽含め、実存としての行為。

行動は、意志の産物と
そうでないものの網目、
グラデーション。

できるだけ
道徳的であろうとしつつ、
時々刻々変幻する
自身内外の事態、情動。

その中で、
自らの意志を繰り出し、
それへの反応、葛藤含めて
行動が起こる。

それら全部の総合体として、
かけがえのない実存となる。


「それは私がしたことなのか」
#行為の哲学入門
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#寛容の法則
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