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ナッジを楽しみ合う。

まずは心地よくナッジにのる。
意識する意識しないに
かかわらず、
その時場から
自分が受ける感覚に従う。

前はいいなと感じて
やってきたけど、
なんか違うな嫌だなと
感じたら、
それに乗るのはやめる。

個人としてのナッジの効き方も
時々刻々変わるし、
時場の変化からも、
他の人の動きからも、
刻々影響を受ける。

完全で十分な情報なんて
ないけど、
誘い誘われ、自由に
ナッジを楽しみたい。

「入門・行動科学と公共政策」
#キャスサンスティーン
#吉良貴之

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