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予測誤差のみ知覚し、新たな行動を生み出す。

知覚は、
まず脳が予測する。

それが、
行為していく中で
誤差が大きくなると
知覚が意識され、
新たな行動を生む。

行為と予測誤差としての
知覚経験が意識となり
時々刻々の
予測を更新する。

知覚は受容するより先に、
行為と合わせて予測し、
それこそ
自分にとってのリアルが
知覚、意識、情動、自己、
内観が生成される。

自分にとって
価値のない誤差は無視、
無意識のうちに
スルーするんだろな。

「予測する心」
#ヤコブホーヴィ
#佐藤亮司
#因果推論としての知覚
#予測誤差最小化
#知覚的ダイバージェンス
#自由エネルギー

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