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「ずぼら」の時代が来た!

先日、とあるメディアから「ずぼらの極意についてお話を伺いたい」という取材依頼がありました。

そのメディアとは、「御堂さん」という、「浄土真宗の教えをわかりやすい言葉で語る」というコンセプトの月刊誌。

(とあるメディア、とか言って上に写真がでてるんですが)

編集部の方のお話によると、5月号の「楽しむぞ! ずぼらlife」という特集記事に2019年に出版した著書『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』の内容をとりあげたいとのことでした。

『「ずぼら」は、辞書ではロクな意味ではありません。でも、そうでしょうか。ちょっとした、ずぼらのお薦めです。』という一文とともに、ステキな記事に仕上げてくださいました。

今回のずぼら特集で他に取り上げられていたのは、アイデア料理研究家の方のずぼらレシピや、「全日本ズボラ主婦連盟」の代表理事の方のインタビューなどなど。(この連盟の存在がとっても気になる…)

浄土真宗という日本の宗教界を代表するオフィシャルな団体がずぼらを推奨してくれるとは、ついにずぼらの時代が到来したのかもしれません。

全国のずぼらの皆さん、堂々とずぼら道を究めましょう!(笑)




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