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まちと女性の幸せな関係・少しでも楽に、自由に働き暮らすには

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【誰に向けたマガジン?】 子育て中のお母さん、ワークライフバランスに悩むお母さん、女性を応援する活動をしている方、まちづくりに興味のある方 【マガジンの内容】 自分のまちでの子…
運営しているクリエイター

#コミュニティデザイン

ご近所さんに仲間意識を持つ

みなさんは普段、まちで見かける人やまちで働く人に対して仲間だという意識を持ちますか? こ…

日常の余白を、まちで過ごす

私たち大人は、1日の中でタスクが詰まっていることが多いですよね。日々忙しい。 だから、ま…

シェルター(一時保護施設)は特別な人のためのもの?フランス「女性の家」に学ぶ

今日はシェルターについて、ちょっと考えたことを書きたいと思います。 家族で住んでらっしゃ…

パリの「15分都市」構想を実践!ご近所だけで生活してみませんか?

皆さんはパリに行ったことはありますか? 残念ながら私は訪れたことはないのですが、歴史があ…

オンラインでなく、「ローカル起業」に可能性を感じます

こんにちは!今日は最近考えていることを言葉にしてみようと思います。 この数年、起業したい…

初回の朝市は大盛況!THE MARKETのおいしい革命がはじまります。

やっとGWが終わりました・・・と思っているのは私だけでしょうか。 GW中は普段会えない人とも…

「フェミニスト・シティ」を読んで、女性目線で自分のまちを見渡してみた

翻訳版を心待ちにしていた書籍「フェミニスト・シティ」。まちづくりや、ジェンダーに興味のある人は読まれているかも知れませんね! この本では、これまで都市計画や建築の分野は男性が活躍し、その意思決定で進められてきたことで、健常な男性にとって都合の良い形で作られてきた。そして、女性や高齢者、子どもなど立場の人にとっては不便や安全でない構造となっているという問題提起がされています。 著者であるレスリー・カーンは、自身のことをフェミニストと言っており、フェミニズム地理学を専門として

女性の自己実現がまちの豊かさにつながっている

私は3年ほど前から何となくそう思っていたのですが、ここ数年自身が住んでいるまち、大阪阿倍…

「地球と生きるワークショップ」が最高だった

イギリスのシューマッハカレッジの人気プログラム Deet time walkを、日本人バージョンにアレ…