夏の記憶が淡い理由

おはよう。

別に書くこともないんだけど
なにか言葉にしたくて、最近ハマッてる朝ジムについて書くね。

最近朝暑いよね。

私は自転車通勤で20分~30分なんだけど、
結構汗かいてしまって
会社について汗が冷えて体調悪くなるなんて事が恒例行事だった。

これは学生の頃からそうで
夏って常時体調不良がデフォルトだった。

夏の記憶って淡いんだよね。
冬に比べて何してたのか覚えてなくて
少し頭痛くて気持ち悪くて食欲もない。

夏の記憶と言えば、一杯目のお酒が冷たくて異常に美味しいこと。

海に行ってもかわいい人をぼーっと見てたり
夏の移動中の記憶なんて本当にほぼほぼない。

夏の記憶は断片的で淡い。

多分これって、常に軽い熱中症で食欲もないから
相まって慢性的な体調不良になっているんだと
気が付いたのは大学生の頃だった。

それまでは夏はこんなもんだと思ってた。

社会人になると、夏休みがないので
夏の記憶を淡くしている暇じゃない。

そこで編み出したのが
会社近くのジムに出社前の朝行くこと。
朝家を出るときにはすでにジムの恰好で行く。
これだけでも結構違う気がする。

朝ジムを終えたらシャワーして
オフィス着に着替えて出社する。
幸い私は会社の近所に24時間ジムがあるので
ありがたく利用している。

結構いいよ。
朝ジム。
家出るのを1時間2時間早めるだけで
そもそも朝で気温は低めだし
電車通勤の方は電車も空いてるかも?

てなことで、朝ジムに行く習慣がついて
体力がついた+汗をリセットできる
の2つの効果で夏の記憶が淡くならなくなった。

たまに寝坊や起きているのに眠くてサボることもあるけど、
1.2時間は余裕もって起きているので
行く気分じゃないときは2度寝したり、勉強したり犬の散歩に行くこともある。

朝ジムは空いているメリットもあるから
あんまり声を大にして薦めたくないけど

私みたいに夏の記憶が淡い人は習慣にしてもいいと思う。
結構夏人生が変わりました。
って話でした。
じゃあねん。


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