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コンプレックスが光る時。そして人の繋がりの醍醐味

自分が好きになったセレクトショップの店員さんの紹介により学生のファッションショーに出る事になった。とても良い三連休の駆け出し。

まさか姉さんとの出会いがこんなご縁と繋がるなんて。これだから人の繋がりは面白い。
学生のショーというのもあり小さいショーかもしれない。でも何事も大きさでは無いと思う。小さな事からどれだけ多くのコトを吸収できるか、吐き出せるかだと思う。

このショーに声掛けしてもらっただけでも嬉しいのに、デザイナーの子と終わって打ち上げしてコンビニでアルコールを買い、熊本城の川沿いで語りながら呑んだ。モデルしてくれて有難うって言われたけど、こちらこそこんな貴重な体験有難うと伝えた。
自分のコンプレックスを認められた日だった。嫌いだった部分を好きになって自信を持つにはまだまだ時間がかかりそうだけど、これもうちなんだと自分で自分を認める事が出来た気がする。

こうやって自分の拠点が1つじゃない事はうちにとっては心の栄養になるなぁ。仕事が上手くいかなくてもこっちがある。これが自分をどれだけ強くさせる事か。そして視野を広げてくれる世界を見る事が出来る。広い視野をもって広い世界を見れる人で在りたい。

20代は泥臭くて良い。成功を求めない。経験と時間にお金をかける事。自分は初めから何でも上手くやれるタイプじゃないからこそ、色々経験して失敗してそこから得た者で生きていきたい。もしかしたら30代もそんなかもしれない。そんな先の事は分からないから、とりあえず今思った事や行動したい事は絶対に動き出す。これ以上後悔を増やさない為に。

24歳なりたての呟き。

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