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走っていく その背中 頬に落ちる 暗い影を 見つめてくと 決めた日から 胸に灯る 小さな光 届…
明日へ続く道は陽炎のように 追いかけて走っても遠ざかって 探して見つけてもまた見失って ど…
“またね”と笑って手を振った後に 見上げた からっぽの空 君の形をした 穴が胸にあいた 離れ…
