三葉マフラー

写真を撮ったりおやつを食べたり猫を愛でたり本を読んだり舞台を観たりイベントに行ったり美…

三葉マフラー

写真を撮ったりおやつを食べたり猫を愛でたり本を読んだり舞台を観たりイベントに行ったり美術館に行ったりほいほい出かけたりしながら生きるアラフィフ。誰かの評価ではなく、自分の軸を大事にするリハビリ中。

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最近の記事

いつの間にか秋

暑さ寒さも彼岸まで、という言葉は本当に的を射ているなと、春分・秋分の日が来るたびに思う。 お彼岸を境に朝晩は過ごしやすくなり、日中のうだるような暑さも退いていく。 気がつけば畦道や河原のそこここに彼岸花が咲き始める。 写真は9月末の、まだ咲き始めの彼岸花。 彼岸花は好きで、毎年咲くのを楽しみにして撮りに行く。 先週末(一昨日・昨日)がたぶん一番の見頃だったんだろうなあと思うけれど、先週は予定が立て込んでおり、見に行くことができなかった。 今週末の連休まで、どこかにいい感じ

    • スマホで書く練習

      古い人間なので、スマホで文章を書くのが苦手だ。 けど、スマホで書かないと、どうしても更新頻度が激落ちくんなので、頑張って練習する。 夏がそろそろ終わる。 今日などは日が暮れると少し肌寒さもあった。 この夏の間にずいぶん写真を撮っていて、そろそろ整理しなければと思いつつほったらかしだ。 約25年ぶりに真面目に写真を撮ってみて、写真を取り巻く技術の進化に驚いた。 25年前には諦めていたような条件下でもきれいな写真が撮れる。 すっかり夜の写真を撮るのが楽しくなってしまった。

      • ヒトカラ

        1年ぶりにヒトカラ行ってきた。 本日のセットリスト。 ±はキー調整。 リンクがあるものはYoutubeでオリジナルがあったもの。 カーテンコール(優里) ±0 風のマドリガル(南野陽子) ±0 パンドラの恋人(南野陽子) ±0 秋からも、そばにいて(南野陽子) ±0 オーバーライド(吉田夜世) -2 フォニィ(ツミキ) -3 酔いどれ知らず(Kanaria) ±0 くちびるから媚薬(工藤静香) ±0 千流の雫(工藤静香) ±0 FU-JI-TSU(工藤静香

        • ambieの厄介オタがambieを諦めた日

          2年使ったambie AM-TW01が充電できなくなってきたので、新しいイヤホンを買うことにした。 大前提:ambie大好き正直私は、ambieが大好きだ。今のAM-TW01の買い替えを考えたときも、まず第一候補はAM-TW01だった。後述する難点がなければ、他の候補を検討するまでもなく即買い替えていた。 いや本当に、マジでambie最高なんよ。難点さえなければ。 先代の紹介 もともとカナルタイプのイヤホンが耳に合わず、環境音が聞こえないのも怖くて、オープンイヤータイプ

        いつの間にか秋

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        • 日々雑感
          3本
        • 覚えておきたい
          1本

        記事

          日記

          1日の終わりに日記を書くことを、最近意識して習慣にしている。 その日の気分で筆記具を選び、1日の出来事を書き留めていく。 分量はだいたい4~5行程度。 さらさらっと書くので、見ての通りの走り書きだ。 本日の筆記具は、気づけばもう8年のつきあいになる Platinum #3776 センチュリー ブルゴーニュ。ペン先はF。 これを購入した8年前は、いろいろと人生が大きく動いた年だったな。 また、そんな話もどこかでできれば。 では、また。

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          茨木フェスティバル

          茨木フェスティバル

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          モンスター

          【読書記録】世界の家の窓から

          COVID-19で世界中の人々が自宅に閉じ込められていたころ、Facebookで「自宅の窓からの風景をシェアしよう」というグループを立ち上げた人がいて、それに参加した世界中の人たちが自分の家の窓からの風景を投稿した。 その投稿から1冊の本にまとめられたのがこちらの本。 私は図書館でこの本に出会うまでグループのことは知らなかったし、投稿をまとめた本だということも、貸出手続きをして本を開いて初めて知った。 ただ、自分の写真のテーマを探しているときに「窓で切り取られた風景にこだわ

          【読書記録】世界の家の窓から

          カフェインで人は死ぬということを中学生は知らない

          夏休みが始まった我が家の中1の友達数人がうちに泊まりに来た。 中学生になって初めての夏休みで浮かれ切っているひよっこどもは無邪気に 「今日はオールすんねん、お母さん、邪魔せんとってや」 とか言うてきやがる。 「別にかまへんけど、ご近所さんもおるし、うるさくせんとってや。それから汚したら片付けて。あと無理はせんと、しんどなったら寝ーや」 とだけ言って、好きにさせることにした。 近所のスーパー銭湯からの帰り、コンビニで買い物をするというので寄った。 「何買うたん?」 と見せても

          カフェインで人は死ぬということを中学生は知らない

          ヴォーリズ建築写真展 「VORIES TIME」

          関西学院大学博物館で開催されている、ヴォーリズ建築写真展 「VORIES TIME」を見に行ってきた。5月から開催されていて、7/13までとのことだったので、滑り込みセーフという感じ。 有川浩「阪急電車」で受験生のえっちゃんたちが通う高校の最寄り駅・甲東園。 駅前から大学行のバスも走っているが、街並みを見たくて歩くことにした。 覚悟はしていたが、歩き始めてわりとすぐ後悔した。坂が想像以上に過酷。 しかも朝のニュースで「危険な暑さ」と連呼されていた快晴の7月である。マジで

          ヴォーリズ建築写真展 「VORIES TIME」

          初めての…というわけではないけれど

          自己を紹介する文章を書かずにぬるっとnoteを始めて、散文をいくつか書いては公開して下書きに戻して、を繰り返して7年が経っていた。先日久しぶりにログインしたら「noteをはじめて7周年記念!」というスタンプが表示され、もうそんなに経っていたのか、と思った。 あまり積極的に人に読んでもらうために書いてこなかったが、それは人に認めてもらいたい、賞賛されたい、という欲求の裏返しだった。 人に読んでもらうために書くということは、評価の目に晒されるということ。それはつまり、批判や酷評

          初めての…というわけではないけれど

          やりたいことはやる

          できる・できない軸で考えたらできなくなる。 実行条件は後から揃えればいい。1個ずつでもやればいい。

          やりたいことはやる

          君の髪とまった雪に手を伸ばすもう触れること叶わなくても

          君の髪とまった雪に手を伸ばすもう触れること叶わなくても