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miroのマーケティング戦略とは?

miroの#マーケティングトレース

会社名:Miro Enterprise
業界:企業向けのオンライン共同ホワイトボードの提供。
代表者名:アンドレイ・クシッドさん
理念・ビジョン:チームに次の大きなものを創造する力を与えること。
売上高・営業利益:情報なし。
従業員数:情報なし。
トレース目的:ニュー・ノーマルにおけるプロダクト開発の戦略を学びたい。

マーケティングトレース参考URL

・miro
 https://miro.com/
・miro-Twitter
 https://twitter.com/MiroHQ/status/1172383832403632129
・デジタルホワイトボード「Miro」が目指すコロナ時代の「ニュー・ノーマル」な会議
https://thebridge.jp/2020/05/online-collaborative-whiteboard-startup-miro-raises-50m-pickupnews

miroとは?

大規模なリモートコラボレーションを可能にするために必要な高度なセキュリティ、制御、サポートを企業に提供する「オンライン型ホワイトボード」です。
そして、Spotifyやvmware、Twitterなども取り入れているサービスで、
500万人以上の方が利用しており、世界中にオフィスを構えてビジネスを展開しています。

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こんな感じで、テンプレートを選べます。
1人で利用する場合は無料で、利用人数で料金が変わります。

miroのマーケティング戦略とは?

ターゲットは、プロダクト開発やUXデザイン、ユーザーストーリーマップなどを作る「クリエイティブな作業について議論する人」と設定しました。
テンプレートに組み込まれている、
・ブレインストーミング
・マインドマップ
・コンセプトマップ
などビジネスの仕組みを作ることは勿論ですが、サービスを開発する際に役立つフレームワークだからです。

自分がCMOだったら?

小学生~高校生に至る教育現場で使います。
テーマを掲げて、海外の同年代の学生と一緒にビジネスを考えたり、問題解決をしてもらいます。
そうすることで教科書通りの学びではなく、自分の頭を使って組み立てる経験を積んでもらいます。
事業プランとしてユーザーを増やすことは当然ですが、miroを使って将来を担う子供たちの感性をフルに発揮する場を作ることは事業の発展にも寄与するはずです。

サポートありがとうございます。Mityu-kaを成長させて皆さんに恩返しができるように役立てていきます。