Stones alive complex (Chrysocolla)
情報の二面性。
真の争奪は裏面で展開ちう。
操り人形の通貨と、
有名美術館の通貨。
「それなりの価値を持つ銀塊」という由来を持つ富が裏打ちされれば、価値観相違の辻つま合わせに裏道を使う。
エネルギーを交流しあってる異文明間に分割が起これば、より根源に近い方が繁栄する。
もしくは。
根源をデザインできる方が繁栄する。
もちろん。
繁栄の反対側では、
(少人数で)持続可能な文明を構築することになるけども、それはすでに数年前から提唱され告知がされ実行がされている。
情報の煙幕性。
ある突発的な物事が起こった直後に、
その物事の対応策が手際よく準備されていたとしたら?
その物事は、
突発的ではなく計画的であったことになる。
情報の多面性。
ひとつの結果が、ひとつの原因から起こることは稀。
多数の原因が複合して、ひとつの結果を生むこともあり。
ひとつの原因が、枝分かれした多数の結果を生むこともある。
答えはひとつ、ではない。
問いもひとつ、ではない。
情報の単一性。
手前の話の腰を自らバッキリへし折れば。
万人が共通して絶え間なく、
問うている問い、
得ている答えは、
たったひとつ。
それは「生存」だ。
(おわり)
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