Stones alive complex （Amethyst）

交換不能から交換可能へと移行する、価値。 価値観はそれぞれの行動指針になるから、それぞれが歩むルートはこれまでになく分岐する。 避けられない分岐が始まった年。 見えない戦争は見える戦争となり。 そこで本当に使われているのは、マクロな武器ではなくミクロサイズの武器だと知れ渡る。 真実の認識から真実の防御、そして真実の反撃。 できるできないが、とりまの大きな分岐。 息づいてる指針こそが価値。 （おわり）

Stones alive complex （Larimar）

可愛げが無いとこが可愛いかった、あの種のカルマは。 最後の最後のエンドロールまで、傷つくことに気がつけない。 もはやイデアのプロジェクターへ電力を与えてるものは、雪が降り積もるソーラーパネルだけなので、 情報の特異点が近づくほど電鬼の網は消えてゆく。 残るスターリンクが唯一の選択肢。 イデアを直視させられる時。 人類ぽか～ん計画のネタばらしが始まった世界で、最後の聖域に選ばれた国の民はまだ、平和のために目と耳と口を塞がれている。 操り人形たち（dollar）の終焉。 そ

Stones alive complex （Scorolite）

赤い羽根は燃え。 あらゆるステージに若草き香りが漂う季節が近い。 庶民の勤労意欲をダボらス会議はバーゼルのシナリオで顎から崩れ落ち、Ｂプランの芝居を相談せざるおえなくなった。 天上界がアレンジする事態はいつも、 偶然か必然か？に見える。 必然か計画か？の問いには見えない。 天上界をさらに上からコントロールしてるものは鏡の中にいて、虚数みたいな反転の座標にいる。 鏡に写ってるものは、天上界をコントロールしているのだけれど、逆にコントロールされてると思い込まされてきた。

Stones alive complex （Dumortierite in Quartz）

ずっとずっと信じていたものが、 信じたとおりでなくなる時。 Twitter file No.13のように、 心は虚空で満たされる。 邪心も良心も意味が消える空白の部屋で、まずは鏡を探すべき。 映るものは自分ではなく、 反転してゆく社会。 青いガラスの結晶は未知の屈折率で、記憶にない像を組み立てるだろう。 受け入れるよりも早く、時の針が描く。 多様な正論だけで生きてゆける世界。 天然のIgG抗体が誘導できる社会。 差別と区別の見分けが、ちゃんとつく国。 その像が正解

謹賀新年2023

Stones alive complex （Blue Chalcedony）

陽キャなサタンクロスはディスタンスで過ぎ越して、バーゼル４の元旦を忍び待つ。 自由な石は光明を刺す、ガーター騎士団唯一の異教徒へ、トゥキディディスの罠からのユニバーサルオーダーへ。 情報の狭い裏街道が好きな巡礼者たち、いわゆる陰謀論者たちは、 一時的な感情には流されず、 二次的な感覚を研いできた。 セカンドオピニオンぽいやつに。 ブーストされた免疫寛容はやがて、戦うIgG3抗体を枯渇させ、無力なIgG4抗体に置き換わる。 この抗体の交代により、遅効性で肉体がＳ蛋白に染め

Stones alive complex （Sea Blue Chalcedony）

ファイナンスの新種が、サナギから羽化する。 これを阻止すべく動いてきた、今世紀までの歴史。 信じるのが宗教。 疑うのが科学。 そのセントラルドグマが遺伝子ハッキングを受けた。 そのために、 疑う宗教と信じる科学がコラボしてしまい、心身へ延焼しきりの有様。 世界相当の限りなく東名に近い名阪に沿って、 延焼した心臓を鎮めるブルーバード。 つぶやきは霊気の矢となって、 羽ばたきは言葉の弾幕となって、 羽化を妨げる左ベクトルへとけたたましく、真なる実を浴びせる。 春までに羽化

Stones alive complex （Kyanite）

近代の戦争は、戦争には見えない。 にぎやかな街並み、忙しく行き交う雑踏、そこへ見えない弾丸が飛び交う。 あの手この手で弾道を曲げ、三撃目、四撃目と飛んでくる。つぶやき鳥の噂では、七撃目までのカートリッジがあるそうだ。 弾幕は迷路の壁となり、正しく聞こえる放送の号令は壁へ突撃せよとしか叫ばない。 弾幕を避けて進めるルートは薄暗く見にくく、世論が自信満々に指さす道の先は弾幕のど真ん中だという始末。三撃目でほとほとと離脱してきた者と、意気揚々と四撃目をくらいにゆく者とが、不条理

Stones alive complex （Watermelon Tourmaline & Andesine）

球面に並ぶトランプカードが、序盤戦最後の配置に整ってゆく。 青い鳥の籠は、左開きの扉を開き。 FTXはロフテッドの軌道で、予定された座標にどぼん。 エプの名簿もスタンバイン。 情報の海で発生した生命体ISO20022。 ニュルンとした溶液のベルが鳴ろうとしている。 レッツゴーブランドン！ 記憶のＳＮＳ化を可能にした時、うちらはもっとその意味を真剣に考えるべきだった。 既成観念がシャッフルされたら、中盤戦が始まる。 自己構造化する酸化グラフェンが電磁波的に切断した、八百

Stones alive complex （kuji amber）

取り引きされてきた操り人形（dollers）たちの債券。 それが秋の枯葉と舞う季節の、到来。 人形たちの意図は緩んでしまい、パペットマスターが寄せあう眉間の刻み。 代わりに血筋の債権を、秘薬と交換させてきた。 インパクト性の高い三つ目のイベントは近く。 秘薬の調合方法が解かれるにつれて、 大きく三つに血の種は分岐する。 降りた時と同じなオリジナルな血。 荒ぶらず抗わぬ沈黙の血。 事象の地平面へと散る血。 散りぬるを我か世たれ。 要するに。 秘薬の成分は、 医学ではなく

Stones alive complex （Starburst Stone）

眠れないヨルに「羊を数える」というオマジナイ。 英語でのsheep（羊）が、Sleep（眠る）に似ているから暗示の効果があるわけであって、日本語でヒツジって唱え続けたら逆に目が冴るんじゃね？ 今、数を数えさせられている羊。 その単位は「本」。 メーカーの設計によると、 累積カウントが７本で、羊は確実に眠りにつくらしい。 カウント間隔が三ヶ月になったら、熟睡するまであとどれくらいかかるのかな？ 中間選挙が実施されてしまえば、 グロは大敗してしまい、 ナシは前回の選挙が有効

Stones alive complex （Fluorite）

反転が近づく。 90度あたりまでは、ゆっくりと。 そこからの回転は電撃になる。 すでに前提の反転は、世界規模で40度ほど進んではいるのだけど、特にここ鎖国をしている日本へは、その傾き具合が意図的に知らされていない。 身近で起こりだすリアルな現実と、 世間へ広まってきたフィクションの常識とが、 愛おしげに見つめあったまま離れてゆくだろう。 分け目の中間選挙はニュルンベルクのように淡く儚く霞み、限りなく東名に近い名阪。 アビスボーイの憂鬱。 昭和歌謡大改修。 純血の心臓は護