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皆さん施工するだけで、室内温度が5℃から10℃下がる遮熱塗料って知っていますか

皆さん、遮熱塗料って知っていますか?

元々は、宇宙開発や軍事開発から生まれてきたと塗料です。1970年代にアメリカで開発された、ロケットなどに塗装する塗料として開発された塗料です。

簡単に、言いますと施工するだけで夏の室内温度が5度から10度ぐらい温度が下がる塗料です。(工場や倉庫や畜舎などはもっと変わってきます)

また、冬は断熱性があり温度が逃げる事が少なくなりますので、温度が同じように5度から10度ぐらい下がらない言う画期的な塗料です。

(塗料や建築物構造や建っている場所によって性能は変わってきます)

施工金額もそんなに高く無いですよ。

これからの時代必要な省エネ、なんといっても電気代がビックリするほど、安くなりますよ。

問題は、施工の仕方によって、同じ塗料を使っても性能が変わってきます、職人さんの技量が大きく変わってきますので、検討するにはその会社の力量を知りことが大切です。

私が初めて使った30年前の遮熱塗料から今は、すごいビックリする進歩しています。

元々、遮熱塗料は、建物や車両などの表面に塗布される特殊な塗料で、熱伝導を防いだり、太陽光や熱を反射・吸収することで表面温度を下げる効果があります。


遮熱塗料の主な特徴と利点をいくつか説明します:


1. 熱反射性: 遮熱塗料は、高い反射率を持つ特殊な顔料を含んでいます。この顔料は、太陽光を効果的に反射し、建物や車両の表面温度上昇を抑えます。これにより、室内や車内の温度を快適に保ち、冷房や暖房の負荷を軽減できます。


2. 熱吸収性: 一部の遮熱塗料は、太陽光を吸収し、その熱を放散する能力を持っています。このような塗料は、吸収した熱エネルギーを表面から逃がし、建物や車両の冷却効果を高めることができます。


3. 耐候性と保護: 遮熱塗料は、耐久性があり、外部の気候条件に対して頑健です。また、UV光や化学物質からの保護を提供することがあります。これにより、塗布された表面を保護し、寿命を延ばすことができます。


4. エネルギー効率: 遮熱塗料は、建物や車両のエネルギー効率を向上させることができます。温度の低下や冷房負荷の軽減により、エネルギー使用量が削減され、省エネルギー効果が得られる可能性があります。


遮熱塗料は、屋根、外壁、床、車両ボディ、船舶の船体、道路など、さまざまな表面に使用されています。建物では、熱を遮断するために屋根や壁に塗布され、冷暖房の効率を向上させることができます。また、車両では、燃費改善や内部の快適性向上のために塗布されることがあります。


遮熱塗料の効果や特性


遮熱塗料の性能は、製品によって異なります。一般的に、遮熱塗料は表面温度を下げる効果を持ちますが、具体的な温度低下は製品や環境条件によって異なります。


一部の高性能な遮熱塗料は、表面温度を数十度下げることができます。これにより、建物や車両の冷房負荷を軽減し、エネルギー効率を向上させることができます。


ただし、遮熱塗料の効果は、塗布面の色や質感、太陽の角度や日射量、周囲の気候条件などにも影響を受けます。また、他の要素(断熱材の使用、窓の効果的な遮熱、建物の設計など)との組み合わせによっても性能が変化する場合があります。


遮熱塗料を選ぶ際には、製品の性能指標やテスト結果を確認することが重要です。製品には、反射率や放射率などの数値が示される場合があります。これらの数値を比較し、効果的な遮熱性能を持つ製品を選ぶことが推奨されます。


また、遮熱塗料の効果は単体での使用よりも、他の断熱対策との組み合わせで最大限に引き出されることがあります。組み合わせによる相乗効果を追求することで、より優れた熱遮断効果を得ることができます。

遮熱塗料の開発において、アメリカのある企業が特に先駆的な役割を果たしました。その企業は"陶瓷断熱塗料"の分野で知られる「Hy-Tech Thermal Solutions」です。Hy-Tech Thermal Solutionsは、建築や産業用途向けに独自の断熱塗料を開発し、市場に提供しています。彼らの断熱塗料は高い反射率と断熱性を備えており、建物の内部を冷却し、エネルギー効率を向上させることができます。このような技術を通じて、建物の冷暖房負荷を減らし、エネルギーの節約や快適性の向上を実現することが可能です。


皆さん、施工すれば、20年ぐらい持ちますので、電気代の事を考えますと、すごいお得な塗料ですから、一度検討してみては、いかがですか。

私に連絡いただけますと、もっと詳しく説明したしますよ。

では、お待ちしています。

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