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NHKアサイチでも取り上げられた古いマンションに住人を増やす


先日のNHKアサイチで紹介されていた古いマンションに新しい住人を増やす


新しい住人を増やす事


今は、仕事の内容が変わり、在宅でも十分に仕事ができる環境になりました。

若い方が、ニュータウンのマンションを求める方が増えてきています。自然環境に優れているニュータウンマンションが多いですから、子供を自然の中で育てる、自分自身も自然の中で生活すると言う感がでしょうか。

あと、マンション自体が安い、多分新築時の6分の1とか7分の1とかになっていることが多いです。

マンション自体の金額が安いという事が原因でしょうか。

購入して断熱や二重窓の設置、自由に間取りを変え(壁式工法のマンションはし難いです)自分の感性にあったリノベーションをしますと、新築のマンション以上の空間を作る事ができます。

新築のマンションの半分ぐらいで、自分の自由な空間になると言う事です、自然素材いっぱいの無垢床、珪藻土の壁、結露がない部屋や窓、IKEAのキッチンやオーダーキッチンなど自由に暮らす空間を作る事ができます。

また、そのマンションでペットOKであればなおさらです。

そうなりますとマンション自体の活性化が進みます。

住宅補助金をつかい自由な間取りやDIYや好きな仕様にできるという事をもっと業界が伝えないといけないと思います。購入者も住宅ローンで例えば35年のローンであれば、賃貸マンションの家賃以下で暮らせると言う事です。

管理組合自身もこの事例ををSNSなどで宣伝していけば、私は良いと思います。

マンションをリニューアルしたコンセプトハウスなどを作って、マンション購入相談会を管理組合が行うと、たくさんの購入希望者が募ると思います。

管理組合を法人化して、銀行から費用を借りて、管理組合がそのマンションを購入して、リフォームし、販売をするわけです。

当然少しの利益を載せて、販売する訳ですから、その浮いたぶんを管理組合費用に充当するわけです。

200万とか300万とか管理組合に入ってくる訳です。

管理組合がSNSでそのマンションの色々な事、例えば公園があれば公園を、そのマンションにの状態を掲載する、何かイベントがあればそのイベントとか、管理組合がご自身のマンションを守っていく必要があると言う事です。

SNSは誰でもできます、簡単ですから。

このような事は、

しっかりした、私のようなコンサルティングが必要になりますが、簡単にできると思います。

私と組みませんか。

必ず成功させる自信がありますので、よろしくお願いします。


URの賃貸公団では、IKEAや無印とコラボして、お洒落な空間にして、賃貸募集をされています。

これと、同じことをすれば、新しい入居者が見るかると思います。

新しい住人を増やさないと買い物の施設の撤退や幼稚園、学校の統廃合なども行われていきます。

生活が難しい状態にもなってきます。

新しい住人を増やすにしても、老朽化したマンションを直すという事にも繋がります。


あと、マンションがいつまで持つかという問題もありますね。通常しっかりしたメンテナンスを行った場合、約100年(鉄筋コンクリート造)持つと言われています、海外では150年とかそれ以上持っているマンションもたくさんあります。

管理修繕費がたくさんあれば、新耐震基準にもリノベーションできます。私が以前持っていた東京の深川住宅が良い例です。学校なども新耐震基準にリノベーションされた事例もたくさんあります。

これも、住人が考える事だと私は思います。

新耐震構造のリノベーション費用が足らない場合、管理組合を法人化して、その費用を銀行から融資してもらって、毎月の管理費から返済すると言う方法です。

この方法や大規模修繕にも使えると思います。私のような専門の知識を持った人間に、組合に入ってもらって進めれば良いと思います。また修繕費用も数社見積もりを取り一番安い(見積もり内容は同じ)会社にお願いする事です。

管理会社が入っている場合も同じように自分たちで相見積もりを取って、交渉する事だと思います。

なぜなら、その見積書には、管理会社の利益も入っていることが多いですからね。

私が以前自分が住んでいるマンションの大規模修繕で各項目に分けて見積もりを取った所、管理会社からの見積もりの約70%でできた事もあります。ただし専門の知識がある方が住人の場合が良いでしょう。私は当然仕事で行いますので、管理費用をいただきました。

逆に毎日管理する訳ですので、通常より良い大規模修繕ができました。


空き家問題、マンションの老朽化など、私には色々なアイディアを持っていますので、行政の方や空き家ビジネスを行うと考えている皆さんぜひご相談ください。

お待ちしています。


コンサルタントとしての横田の取り扱い説明書です

https://www.yokota-consulting.com/


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