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脱器用貧乏・目指せ器用裕福

2日目の連続投稿を目指していたら、日付が変わってしまいました。
ことこです。
画像はこれからの自分への応援になるように、かわいいショートケーキにしました!なので内容には関係ないです笑

最近、私は器用貧乏になりつつあるのではないか?と
思うことがあります。

「器用貧乏」なまじ器用であるために、あちこちに手を出し、どれも中途半端となって大成しないこと。また、器用なために他人から便利がられてこき使われ、自分では一向に大成しないこと。
三省堂 新明解四字熟語辞典

高校生くらいから近年まで、わたしは自分を不器用で何も得意なことがないと思っていました。
なぜ高校生からで小さい頃からではないのか?
元々のわたしは、勉強が嫌いではなく普通よりちょっと良いくらいだったし、泳げることが自慢だったし、音楽の知識も持っていて、なぜか同級生からは「なんでも知ってるね」と言われる子どもでした。
そんな自分が好きで、人生で一番自己肯定感があったと思います。
そこから一転、高校生になって勉強が上手くいかず、体の変化からか運動が不得意になり水泳教室を辞め、外見を気にするようになって自己肯定感が人生で一番低い時期に入りました。この時に自分な何もできない奴だと思い込んだんです。
しかし、人生いろいろありまして、今は自信過剰でもなく欠乏でもなく、等身大の自分を肯定することができています。

これまでの人生を冷静に振り返ってみると、
学生生活や私生活、趣味、大学で学んだ事、資格、アルバイトでできるようになった事等
できるようになったことは沢山あると気づきました。そして本当は器用だったのかもと考えるようになりました。
今や本気でやりたいことが分かり、やりたいことを全部やって生きようと行動するほど成長したわたしですが、まだまだアルバイト生活から離れられていません。

アルバイト先では、学生より仕事経験があり主婦より時間の融通が利く便利な存在になりがちだし
繊細さん(HSP気質)な体質から、会社員でもアルバイトでも継続してフルタイムで働くことは難しく、短時間アルバイト生活にならざるを得ない状況ゆえに、資格や得意な作業があってもお金になりにくいんです。

ほら!年齢や社会人経験が増していくにつれて、だんだん器用貧乏になってきているのです!

なんか嫌じゃないですか。
できることが多いんだから、それを活用して
”質のいいあるいは心地いい生活”と”社会貢献欲を満たせるやりたい仕事をする”わたし、つまりは「器用裕福」になりたいのです!

器用貧乏の意味にある「どれも中途半端で大成しない」
今までのわたしはこの言葉をそのまま人間にしたような人でした。
「ここを越えれば一人前」とか「大したものだ」と言われるような壁の前でやめたり、壁を登って後は下りてくるだけのところでやめたりが多かった気がします。

これからは、やると決めたことを辞めない。間を空けない。

分かっていても癖のように直せなかったことですが、さすがに今の状況を変えるには直さないといけない点です。
前回の記事でも書きましたが、スモールステップで継続と実力を着実につけいていけるようにしていくつもりです。
この記事が数年後、今のわたしのきっかけとして良い思い出になるようにします。


あぁ、上手く言葉にできなかった気がするので挿絵を描いてみようかなと思いました。
1つチャレンジが増えましたとさ。




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