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人の機嫌を取らなくていいって知ってました?

週末、いかがお過ごしですか?
ことこです。
今日お刺身を食べに行列のできるお店に家族で行ってきました。
家族や友達とじゃないとなかなか並ぶ選択を取らないので、新鮮な魚と新鮮な気持ちどちらも感じることができました。
なんつって笑
失礼しました💦


わたしは去年の秋ぐらいまで、人の機嫌というのは、周りの人は伺いながら寄り添った感じで過ごすものだと思っていました。
「なんかあの人機嫌悪い。空気がぴりぴりするなー。怒らせないように、話しかけないようにしようっと。」
と思いながら過ごしていました。

しかし、どうやら違うようですね?
「あの人機嫌悪いわね。でもあの人はあの人、わたしはわたしで気にせず過ごすわ。」でいいということを風の噂でききました。



「自分の機嫌は自分でとろう」とか
「機嫌が悪いのを表に出すのは社会人としてうんぬん〜」とかも言われていますよね。

社会人として〜という言葉がつく内容に心を痛めることが多いです。

できない人いっぱいいるじゃん!
そんなに完璧な人いるの?
というか、感情を表に出さず5分前行動厳守で寝坊せず身だしなみばっちりで…って、
ロボットでは?

↑こういう考えになってしまうのがまさに「社会人としてなっとらん!」と言われてしまいそうですが笑



話が逸れましたが、他人の機嫌を汲み取ってあげるのも必要なんじゃないかと思います。
場の雰囲気を和らげたり、機嫌をフォローする言葉かけって、同じ空間にいる仲間として必要というか。
グループ全体のパフォーマンスに関わってくるのではないでしょうか。

場の雰囲気を気にする人もしない人もいますけど、
HSP(繊細な人)でなくても一般的に、機嫌が悪い人がいると困る。
だからこそ機嫌悪い人を歓迎しない「社会人として〜」という言葉があるわけですから。

やっぱり何事も程度が大事で、丁度よく気にして丁度よく無視することがいいのかもしれませんね。
気にしすぎて自分が嫌な気持ちにはなりたくないし、気にしなさすぎて火の粉を被るのも避けたいです。

程度って大事だな。

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