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「フェミやでしかし」が最強なのか?

<"Inclusive sense of commons" はないのか?>

「正義をたどればフェミに帰する」みたいな錯覚に陥ることが最近特に多く、さすれば「ミソジニー」云々みたいな分析ができなければ正論を吐けないのかとの錯覚も覚える(たぶん、ただの妄想)。

かと思えばESG・SDGsなどの英略語が踊り、「環境・社会への配慮は当たり前だよね?」とかいう話になっていたりする(どこがやねん?)。

In-between はどこにあるのさ?(空っぽじゃね?):憲法にいろいろ書いてあるのに。

で、憲法と言うと「憲法改正すべきが多い」とかいう世論調査が出てきて、憲法を擁護するのは化石人間みたいな印象操作が横行。(何がESGだのSDGsじゃ!)

フェミは憲法(9条・) 13条・14条・24条(・25条) の話。

最近問題になった事柄に関連する日本国憲法の条項は、7条・9条・13条・14条・21条・24条・25条・31条・53条(・財政民主主義を定めた条)・95条・99条。

正論を追求していくと「フェミやでしかし」な印象になる最近の日本国内の傾向、いったい何なんだろうなと思う。

*タイトル画像は、本稿の内容と無関係です。

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