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ビジネスで売上を安定させていくときの流れについて考える【マーケットを見る】

こんにちは、みったに(@mittani_s)です。
ちょっと新年も明けたので、今年のWeb制作の方針について文章を書きながら考えていたのですが、ブログ1記事分くらいの文章量になってしまったので、もうnoteに公開してしまおうと思います。

Web制作で売上を安定的に作っていきたいと思っている人には、役立つような考え方かなと思います。気に入ったらライクもらえたら嬉しいです。
※メモ書きとして書いたので、読みづらい部分はご容赦ください🙇‍♂️

一部、ビジネス方針を書いてしまっているので、そこは有料になっています。とはいえ、本質的なところは全て無料で読めます。


■Web制作で売上を安定させていくときの流れについて

売上を安定させるには、「継続して仕事を受注できる環境を作る」というのを意識する。

✓ 継続して仕事を受注できる環境とは
継続して仕事を受注するパターンは下記の通り。

・継続して仕事をくれるお客さんを作る
・継続してお客さんが入る仕組みを作る

□継続して仕事をくれるお客さんを作る
継続して仕事をくれるお客さんとは、要するに、リピートしてくれるお客さんのこと。

こういったお客さんを増やすには、

・お客さんを探す
・リピートしてもらう

といった流れで行っていく。つまり、、、

・営業をしていく
・信頼を作る

という流れでやっていく。
いわゆるアウトバウンドマーケティングというものですね。

□継続してお客さんが入る仕組みを作る
先程のアウトバウンドマーケティングに比較して、インバウンドマーケティングというものですね。思いつく方法としては下記の通り。

・口コミ
・Google検索やYahoo検索
・インターネット広告
・Googleマップ検索

ネットでやっていくなら、下の3つが当てはまると思う。
要するに、求めている人に見つけてもらうという感じ。

ネットの場合の基本的な流れとしては、情報発信をしつつ、見つけてもらう。そして、そこから見込み客に対して、アプローチしていくという流れ。

なお、インバウンドでもアウトバウンドでも、基本的な流れは同じで、

「出来ることがわかるようなものを作る(実績)」
   ↓
「見てもらう」
   ↓
「仕事をもらう」

上記の感じで、まずは出来ることがわかるようなものをサクッと作ってしまう。そして、あとは営業するなり、ブログを書くなりして、信頼をためていき、まわしていく。

✓受注確率を上げるには
とはいえ、仕事がないところに闇雲に出しても意味がないので、そこはしっかりマーケティングする必要がある。むしろ、ここが大切。

しっかりマーケティングするとは、要するに「仕事が溢れているところをターゲットにして売っていく」ということ。

そのためには、「自分の出来ること」をしっかり明確化して、それを必要としている相手に届ける必要がある。

つまり作業としては、

・自分が出来ることや強みを明確化
・その強みを必要としている人にアプローチ

この2つの作業が必須。

コーディングが得意なのか、デザインが得意なのか、マーケティングが得意なのか、何が出来てどういったものを作れるのか。

こういったところが曖昧だと、依頼するお客さんも困るので、ここはよく固めておく。また、自分の強みを必要としている人にアプローチすることも大切。

例えば、デザイン系の会社はコーダーが不足しているということはよくある。なので、コーディングを強みとするなら、デザイン系の会社にアプローチしていくのは、良い選択肢だと思う。

余談だけど、こういったマーケティング系の感覚は、個人で事業を作っていくなら、早いうちに身につけておくと良さそう。

というわけで、以上がWeb制作で売上を安定させていくときの考え方です。

ここから先は、僕のビジネス方針を書いているので有料になっていますが、本質的な内容としては以上となります。
続きは、もしご興味があればどうぞ!

■実績の強化
実績を強化していくためには、まずは実績を増やしていくことが大切。
そして、実績を増やしつつ、さらに見てもらえるようにしていくことが必要。

まとめると、、、

「実績を増やす」→「実績を見てもらう」

という流れでやっていく。

「実績を増やす」については、売上の安定化を図っていけば、自然と増えていくので、まずは、上記で書いた「Web制作で売上を安定させていくときの流れについて」をしっかりやっていく。

そして、ここからは僕の今年の目標というか課題だけれども、「実績を見てもらう」については、下記の感じで考え中。

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