カメラを始めて気づけたこと。

こんにちは。
最近、お花の写真を載せることの多いみつやです⑅︎◡̈︎

突然ですが、わたしは、桜や菜の花はともかく、最近まで梅が美しいことに気付きませんでした。
ですが、とにかく春の花をたくさん撮ろうと思って、梅の名所に出かけたり、Twitterで梅の写真にたくさんの反応を頂いたりするうちに、梅の美しさを知ったのです。

三重県の梅が絶景でした。 pic.twitter.com/i8BMGmQ1mX

— 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) March 25, 2021

↑の投稿では、39万ものいいねを頂き、自分史上2番目にご覧頂けた投稿となりました🌸

梅には大変申し訳ない話なのですが、春のお花というと桜、チューリップ、菜の花、といった王道のものしか知らなかったのです。
まさか春のお花にもこんなにたくさんの種類があるなんて、梅がこんなに綺麗だなんて、と、写真を始めて、色々なところに足を運ぶたびに本当に感激しました。

カメラを始めてから知った、ということは、逆に言えば、カメラを始めなければ知らなかった、ということです。
カメラは、日常や当たり前の存在の素晴らしさに気づかせてくれる魔法のツールです。

何か趣味を始めたい。
心が疲れている。
美しいものを撮りたい。
もしくは、美しさを知りたい。
日常に感謝をしたい。
その時の空気感を永遠に閉じ込めたい。

きっかけは何でもいいんです。
カメラは、いろんな意味でどんな人の手にも馴染んでくれます。

最初はスマホからでもいいかもしれません。
ぜひ明日は、日常に潜む美しさを捉えてみませんか。